こんにちは!!!

今日はスリランカの国家の木をご紹介します。
セウです。

キャンディの仏歯寺でもこの木が幾つかありますので、
訪問をしたことのある方々は見たことがあると思います。

H.I.S.スリランカ支店のブログ

これはスリランカの国家の木であるナー木です。
ナー木の科学的な名前は MESUA NAGASSARIUM です。
これは1986年2月26日から
スリランカの国家軒として選ばれました。

これはスリランカの独特な木であり、
それの有用性、
歴史的と文化的な価値、
木が大きくなりつつ広がること、
木の色と様子
などの理由を基にして、
これは国家の木にされたそうです。

大体、大きくなった木は
30メートルぐらいの高さが有ります。
葉っぱは最初の頃、赤い色でだんだん古くなると
それは派手な緑の色になります。
二つの色がありますので遠くから見てもきれいに見られます。eye

H.I.S.スリランカ支店のブログ

この木の材木はとても固いので
昔は橋などを造るときも利用したそうです。
今では、宗教的な価値を大切にするので
それを材木として利用するのは禁止になっています。

また、きれいなはが咲きます。
それは真っ白い花で真ん中に黄色の花粉があります。

H.I.S.スリランカ支店のブログ

H.I.S.スリランカ支店のブログ

それは拝礼のためにも使います。
それ以外にハーバル、香水、石鹸を作る時も使う場合が有ります。
と言えばその木だけでなく、
それの花も大切にされているということですね。。

ナー木はほとんどのお寺でも良く見られる木です。
仏教によると、次の仏様である マイトリー仏様は
ナートリーの下で悟りを開くそうです。
こういう全ての理由に基づいて国家の木として選ばれました。

じゃまたね。。。


同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS コロンボ支店

    2024.05
    loading...