インドの代名詞である世界遺産タージマハル


デリーから車で約5時間 アグラの街にあります


そのアグラへの車窓


通常ツアーでは朝7時にデリーを出発するため


車の中でお休みのお客様が多いのですが


途中ではこんな景色も楽しめます


ドライバーが収税を払うため 州境で一旦停止


その隙に寄ってくる土産物売りと

H.I.S.デリー支店(インド)

猿使い


頼んでもないのに猿が窓に飛び掛ってきます

H.I.S.デリー支店(インド)

写真を撮るともちろんお金をせびります


「いくら?」 「As you like」


「はい じゃあ10ルピー」 「Sir Actually...」


インド人のActuallyは言い訳開始の合図


「いくらでもいいって言ったよね?」


そして タージマハル

H.I.S.デリー支店(インド)

えっ もう着いたの?


ではありません

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ヒンズー教から発生した分派のジャイグルデヴ寺院

周辺の街並み というか村並みは

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こんな感じです


やはりインドの動物

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特に牛は人間ぽいです


途中のトイレ休憩はこんな感じ

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外国人観光客を意識してかなり綺麗
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そこから約2時間

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いよいよアグラに到着です


HISデリー支店 古賀

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    • 投稿: ウェリントン -2010年8月 2日 (月) 11時50分

      ■風景
      フラットな大地が続きますが幹線から一本脇道に入ると昔ながらの集落に至ります。以前今のグルガオン辺りにも俯瞰できる集落がありました。起伏に富んだ日本の地形ですが住宅コンビニファミレスetc全国一律標準風景をファスト風土《固有の地域性が消滅した地方都市の様相》と云うそうです。国家と家族が媒介なしに結びつく1家族=1住居(労働者住宅がモデル)は産業革命を経て欧州で、日本では戦後供給されます。そして外に対する切離し《密室性》はパッケージ商品化を可能にします。

    

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    2025.05
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