デリーの大使館街 チャナキャ・プリ
そこで見つけたエチオピア・カルチャーセンター
バンクーバーに住んでいたとき
そういえばエチオピア料理食べたな 美味しかったな
ということで ひょっとしたら?と行ってみると

ココ?
なんだか普通の家っぽい平屋
誰か立ってる?

と思ったらエチオピア航空の看板でした
レストランは正面

エチオピアな写真たちに囲まれた
!!!
とても綺麗なレストラン内
これこれ
期待していたのはこういう空間
エチオピア料理が食べられるレストラン

その名も 蒼きナイル(青じゃなくて蒼)
酸味のある薄いクレープのようなロティのような
インジェラがエチオピア料理の特徴
Beyaynetu

インドのターリ-のようなセットメニュー
すべて野菜ですが どれも期待を超える美味
もう手で食べるのはインドで慣れているし
この図
Doro Wet

エチオピア版チキンカレーです
スパイスもインドのように強くなくて
なんとも洗練された奥深い味わい
インジェラがなくなったら
どんな人が作ってるのかな?

エチオピア人らしき人が食べているということは
当然シェフもエチオピア人

なんともやさしそうなマダム
インド人のギラつきやへの字口ではなく
なんとも穏やかで素朴な親しみやすさ
しばらくして またやって来たと思ったら

「さっきはエプロンが汚れていたから」
なんだか急にエチオピアに親近感が沸きました
食後は博物館(?)を訪問

未踏の地アフリカ

その中でも美人が多く
コーヒーで有名な国と言われるエチオピア
見るものすべてが新鮮で刺激的
おまけ】
インドという場所で インド人に対して
自分たちの国を知ってもらうためには?
漠然としたイメージやスローガンなどの言葉だけではなく
食事や博物館という親しみやすくて具体的でオープンな手段
エチオピアに教えられた気がします
もっと世界各地の料理をたのしもうぜ
HISデリー支店 古賀