私の住んでいるホーチミン市は、海抜がほぼ0メートルです。つまり海面と

ほぼ同じ高さに街buildingがあるという事なのです。ベトナムに来た当時、そんな

事は一切気にしていなかったのですが、今年になって引越しした場所が、

良い言い方をすればリバーサイドshipにあり、海抜0メートルの意味を知りま

した。どういうことかというと、干潮の際には川の水が減りdown、川岸は干潟

のようになり、満潮waveになると土手のぎりぎりまで水が来るupのです。ホー

チミンは海から30KM程度も離れているのですが、ここまで海の影響を受け

るとは驚きΣ(゚д゚;)でした。

ただ、驚いてばかり(゚Ω゚;)いられなかったのは、雨季の終わりの大雨rainの時

でした。朝、家を出る際は家houseの前の道は普通どおりだったのですが、夜、

戻ってくると、道ではなく川shockになってました。それも水深30CM程度の深い

川になっていたのです。びしょぬれになり、なんとか家に戻りましたが、明日

は通勤できないかなあ、などと考えながら眠りにつき、翌朝を迎えるとなんと

水が完全にひいていました。近所の人に聞くと、満潮の際は水が川から溢れる

とのことで、雨季の終わりの時期の満潮の際は気をつけないといけないとの事

でした。

市の中心部は整備され、水が溢れるような事はもうないとの事ですが、少し

離れると、まだまだ海抜0メートルを実感できます。

まだまだホーチミン奥が深いです。。。

ホーチミン

小林




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