シンチャオsign03

ティンティンです


たまにはきちんとした、ベトナムらしい記事を書きたいと思いますsmile


今回はアオザイオーダーメイドに挑戦rocksign03


挑戦と行っても、ベトナム人と一緒に、知り合いの方のお店に行ったので、

何もチャレンジはしておりません


とにかく、アオザイが出来るまでのプロセスをご紹介


one生地を選ぶ

アオザイの8割のイメージを作るといっても過言ではありません。

気に入ったデザインを選べるかどうか、ここは一番大事な部分でしょう。

ベトナム人の女性は生地にも相当こだわるので、

通常は市場で布を買って、テーラーに持ち込むようです。


今回ティンティンが行ったお店は、デザイナー兼、オーナーさんが

布に柄をデザインして、絵を描いたり、スパンコールを縫い付けたりしているものなので、

オリジナル感たっぷりな生地&デザインになってました。


ティンティンはこの2つを選びました。

どっちにしようかな・・・


エレガントな白・・・
H.I.S.ホーチミン支店・ハノイ支店

娘さん?!のピンク・・・
H.I.S.ホーチミン支店・ハノイ支店

いずれも柄はスパンコールなどを手縫いでつけてました。

高そう・・・


two採寸

通常、アオザイは16箇所の採寸をして、作ると言われています。

もともとぴったりしたデザインになるアオザイなので、自分の体にぴったり合ってないと

かっこ悪い!というのが、サイゴンっ子のこだわり。

既製品なんか、かっこ悪いわ!


H.I.S.ホーチミン支店・ハノイ支店






threeデザインを選ぶ

→長いタイプ、低いタイプ、丸首のものなど、オーソドックスなものから、

現代風のものまで、さまざま選びます。

→はやりは少し開いているもの。

長めや短め、あるいは半そで、そでなしなど、いろいろ選べます。

組み合わせ自由自在heart04

H.I.S.ホーチミン支店・ハノイ支店

出来上がりは1日半~。

料金はさまざまですが、大体40USD~60USDぐらいから。


1日半しか掛からないなら、旅行中でも十分オーダーメイドを楽しめそうですね。

是非、ベトナムへお越しの際はオーダーメイドに挑戦してみては?!

着物よりも手軽で、しかもエレガントな雰囲気。

ティンティンも結婚式のおよばれ様に仕立てましたぃsmile

結婚式でも目立てること間違いなし



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