シンチャオ
ティンティンです
たまにはきちんとした、ベトナムらしい記事を書きたいと思います
今回はアオザイオーダーメイドに挑戦
挑戦と行っても、ベトナム人と一緒に、知り合いの方のお店に行ったので、
何もチャレンジはしておりません
とにかく、アオザイが出来るまでのプロセスをご紹介
生地を選ぶ
アオザイの8割のイメージを作るといっても過言ではありません。
気に入ったデザインを選べるかどうか、ここは一番大事な部分でしょう。
ベトナム人の女性は生地にも相当こだわるので、
通常は市場で布を買って、テーラーに持ち込むようです。
今回ティンティンが行ったお店は、デザイナー兼、オーナーさんが
布に柄をデザインして、絵を描いたり、スパンコールを縫い付けたりしているものなので、
オリジナル感たっぷりな生地&デザインになってました。
ティンティンはこの2つを選びました。
どっちにしようかな・・・
いずれも柄はスパンコールなどを手縫いでつけてました。
高そう・・・
採寸
通常、アオザイは16箇所の採寸をして、作ると言われています。
もともとぴったりしたデザインになるアオザイなので、自分の体にぴったり合ってないと
かっこ悪い!というのが、サイゴンっ子のこだわり。
既製品なんか、かっこ悪いわ!
デザインを選ぶ
襟→長いタイプ、低いタイプ、丸首のものなど、オーソドックスなものから、
現代風のものまで、さまざま選びます。
袖→はやりは少し開いているもの。
長めや短め、あるいは半そで、そでなしなど、いろいろ選べます。
組み合わせ自由自在

出来上がりは1日半~。
料金はさまざまですが、大体40USD~60USDぐらいから。
1日半しか掛からないなら、旅行中でも十分オーダーメイドを楽しめそうですね。
是非、ベトナムへお越しの際はオーダーメイドに挑戦してみては?!
着物よりも手軽で、しかもエレガントな雰囲気。
ティンティンも結婚式のおよばれ様に仕立てましたぃ
結婚式でも目立てること間違いなし