ハノイ、ホーチミン、ダナン等の観光地、レストラン、ホテルなどの現地情報を紹介 ベトナム観光ブログ

この度ホーチミンの仲間に加わらせて頂きました。

ハッピーブックです。(^-^*)/ｺﾝﾁｬ!

１月１０日からホーチミン支店にてお世話になっています。

今回はこのHISホーチミン支店ハノイ支店の旅ブログにも度々登場している

ブリジストンとブンタウへ行ってきましたので、

撮ってきた写真と共にいくつかブンタウの情報を

発信したいと思います。

ブンタウはホーチミン市から南東へサイゴン川を下り、

南シナ海にでたところにある街。

１年中海水浴が楽しめる常夏のビーチが広がっています。

東側がバックビーチと言います。

海水浴をするなら、東側のバックビーチがおすすめです。

ブンタウの西側のビーチがフロントビーチ。

フロントビーチは海水浴には適しておらず、

たくさんの漁船が停泊していて、港町の光景が広がっています。

ブンタウの中心部はこのフロントビーチに面した西側で

市街地のメインストリートはチャオフンダオ通りと言って、

この通りにはBARやディスコなどのナイトライフも充実しています。

ホーチミンからブンタウへの交通手段にはバスとフェリーがあります。

今回はフェリーで行ってきました。

フェリー乗り場はグエンフエ通りの最東端がサイゴン川と

ぶつかった所にあります。

ホーチミンからブンタウまでの料金は２０万ドンです。

フェリーは３社あり、

（ビナエクスプレス、グリーンラインズ、ペトロエクスプレス）

３社とも料金は同じです。

今回はペトロエクスプレスに乗船しました。

ホーチミンからブンタウまでの所要時間は１時間３０分です。

中はきれいで広く、座りやすいのですが

船酔いをしやすい方は酔い止めを用意して下さい。

かなり早いスピードで進みますがあまり船は揺れません。

大きな船の波があると激しく揺れる時もあるので油断はできません。

中にトイレはありますが、あまり清潔ではないので、

乗船する前に行っておくといいと思います。

ブンタウのフェリーターミナルは西側のフロントビーチにあります。

とりあえず、行くあてもないのでバイクタクシーに乗ってバックビーチへ。

フロントビーチからバックビーチまではバイクタクシーで１０分弱で着きます。

海沿いの景色は最高です！！！

バックビーチはとても幅の広いビーチです。

この広いビーチにいっぱいになるぐらいたくさんの人の

ビーチで楽しむ歓声が聞こえてきます。

とりあえず、地球で遊んでおきました。

海に入った後のシャワーはビーチ沿いにある

この薄緑色の建物で浴びれます。

ビーチ沿いにいくつかありました。

どれも同じ色の建物です。



料金は２万ドン。

入口にいる係員に渡して下さい。

荷物を全部持って、狭いシャワールームに入りましょう。

男女共通ですが、頭より高い壁で仕切られているので安心です。

遊んだ後はおいしい食事ですね

ビーチを眺めて食事が出来る海沿いのレストランです。

レストラン以外にもビーチ沿いでたくさん露店が出ています。

写真に写っている山にはケーブルカーが通っていて、

山の上からはフロントビーチ側の街が一望できるそうですが、

すみません。今回は時間が無く登っていないので写真はありません。

次回行った際には必ず登ってみたいと思います！

以上でブンタウへの旅ブログ終了です。

最後に一言。

行き帰りのフェリーですが、

土日などはとても込んでいるので

朝一でフェリー乗り場に行っても

乗れるフェリーは午後からの便なんてこともあります。

天候によっては運休や時刻が変更になることもあるので、

週末の利用は２、３日前には予約しておきましょう！

帰りのフェリーも帰る時間を決めておいて、

ブンタウに着いたらすぐに買っておく方がベターです。

土日は観光客も多いので、

ブンタウではダフ屋がチケットを買占めてしまい、

チケット売り場は売り切れ。

ダフ屋に高値で売りつけられてしまう可能性があります。

旅行の計画はしっかりとしておくほうが良いですね。

H.I..S.ブンタウ日帰り観光情報

☆ＤＡＴＡ☆

参加代金/大人＄９０

　　　　　　 子供＄６５

所要時間/約１１時間

催行時間/７：００～１８：００

食事条件/昼食付き

内容/ホテル出発、昼食、帰着

※現地では、ご自由にお過ごしいただけます。

でわでわハッピーブックでした。

see you again！(*^-')/~☆Bye-Bye♪