ハノイ、ホーチミン、ダナン等の観光地、レストラン、ホテルなどの現地情報を紹介 ベトナム観光ブログ

12：15。
到着駅 では、現地の旅行会社の方がベルサルサイユ宮殿の
入場券を現地購入とほぼ同じ価格で売っていました。セールスポイントは
『宮殿のチケット購入の列は混んでいるけど、ここならスムーズ！』
との事でした。 

クリスタルは ここで入場券は買って、宮殿に向かいました。

  

旅行会社の呼び込みの際には、チケット購入の列が長いとの事でしたが、
実際には入場券を購入済みで、宮殿の入り口に入る為の人の列が、
長くなっていました
愕然としながら 並ぶ事1時間 半

 

14：00には、 どうにか中に入れました。

※炎天下2時間ほ ど列に並ぶ事もあるようなので、皆様お気を

つけくださいませ

必ず、お水と、日よけのグッズを持っていってくださいね

ないしは、大事な旅行中に、無駄に時間を割いてしまうのは
もったいないので、スムーズに団体用の窓口よりお入り
いただけるコースもございますよ！！

『ヴェルサイユ宮殿半日観光
　日本語ガイド付き。（午前・午後） 』
http://activities.his-vacation.com/jp/jp/TourLeaf/PAR0009.htm

折角の旅行、待ち時間が重なってばかりじゃ、
沢山観れませんからね～～
ご旅行をスマートに進めたい方にお勧めです



ちなみに、クリスタルは待ち時間の間に イメトレしました！
このベルサイユ宮殿の地図は、チケット購入窓口で
もらえます。ちなみに、緑のエリアが 庭園ですよ。

中に入ると、一度中庭に出て、そして右手奥の

無料マイク貸し出し所へ。そこから先の観光は、

すべてルートに従う形になっていますので、

流れに身を任せて観光が可能です

ほら、こんな感じ で  皆同じルートで歩いていくんですよ。
ルートもわかり易いでしょ



ベルサイユ宮殿には、
実際に歴代の皇帝達が
使用してきたものから、

さすがベルサイユだな～と
思うもの、

ちょっとユーモラスなものまで、

様々な歴史的美術品が

ところせましと 飾られています。

そして、日本の美術館等と大きく違うのは、
それらの美術品の写真を撮ることができる事。

カメラファンには
堪らない場所ですよ

クリスタルのお気に入りベスト3はこち ら

3位：『王妃の寝室』

王の寝室の側に設けられたこちらのお部屋。

壁全体を覆う細かなお花の装飾が可愛らしく、
また豪華なシャンデリアのキラキラしている様が
華麗なお部屋。
私達がイメージする、お姫様のお部屋よりも
さらに激しく　豪華でした。

皇帝の寝室とのデザインの違いも、見所です。
  

皇帝陛下の寝室。。。
上のポンポン（？）がフランスらしいですね。

2位：『庭園』
ベルサイユ宮殿の庭園は広く、一言で庭園と
申しましても、各エリア毎にテーマが色々ある様です。

宮殿中の観光ルートを巡り終えると、この庭園に
出る事ができます。



庭園は、今も沢山の庭師の方が美しさを保つ様
働いており、美しい景観を楽しむ事ができます。
 

そして、庭園の奥の方には（入り口から歩いて30分ほど のところ。
園内をトラム（？）にて移動する方法もあり。）
古い馬小屋を使ったカフェ等もあり、庭園の魅力を
心行くまで満喫できます。

1位：『鏡の間』
いわずと知れた　鏡の間。公開され始めてまだ5年ほど ですが、
やはりここが一番の人気ポイントでした。

 
・・・ 人でぎゅうぎゅう。
 
鏡の間は、少しずつ傾かせたり、歪ませたりした鏡が
並び、少しの光が入るだけで、部屋中が煌いていました。
そのあまりの煌びやかさに、息をのみます。
 

番外編
あまりにも華麗だった シャンデリアの数々をご紹介。



 
これ、気に入ったのですが、これも
シャンデリアでいいんでしょうか？？？

 

 

他にも、オススメ箇所は沢山ありましたが、より詳しい
ご案内をご希望の方は、一度クリスタル出社時に
ご来店くださいませ。
ご旅行のイメージ作りのお手伝いをさせて頂きますよ！

弊社には、各都市を自分達で旅行をし 知識を得てきた
スタッフが沢山おります
ご旅行をお探しの際には、是非ベトナム支店へ
遊びにきてくださいね～～～


それでは、また次回

クリスタル