しんちゃお マイです
前回に引き続き、ラオス旅第二弾
夜行バスにゆられてゆられてゆられまくること約10時間
むっちゃくねくねの山道走るので、乗り物酔いする方やプライバシーが守られてないとこで寝るのはちょっと、、、と思う方にはおすすめできませんが、
そんなハードな道のりもたのしめちゃうぜ的な方には飛行機よりもお安いのでおすすめです
この夜行バスもかなりおもしろかったです
話のネタGETです
着いた先は今回の旅の目的地、ルアンパバーン
ベトナムに来る前に、世界遺産検定2級を取得したんですが、その勉強をしている時に知って以来、ずっといってみたいと思ってたんです
惹かれた理由はただ名前が可愛かったから
そんな理由かいって思われるかもしれないですけど、そんな理由です
実際街に着いた瞬間の感想は、ルアンパバーンすきやわ~でした
ほんまに着いて数秒でそう思いました
もはや恋です、一目ぼれレベルのときめきです
さすが街全体が世界遺産登録されているだけあって、とってもいい雰囲気
どことなくホイアンに似たものを感じました
歴史を感じさせる町並み、ゆったりとした人の雰囲気、普通に街中を歩く僧侶、、、
色んなものが私のつぼをかなり押さえてました
クワンシーの滝にも行ってきました
私の下手な写真ですら伝わる通り、むっちゃきれいでした
しかもこんなきれいな滝で泳げちゃうので、行かれる方は水着必須です
水は結構冷たいですが、そんなこと忘れちゃうくらいきれいやし楽しいです
ナイトマーケットもかわいいハンドメイドの雑貨がたくさん
値段は交渉制ですが、比較的交渉しやすいです
やはり人柄が出るのか、交渉もおだやか~に進みます
ベトナムのベンタン市場やと迫力に圧倒されることが多いので苦手なのですが、
こちらはまったりゆっくりたのしめました
次の日は托鉢を見るために早起き
6:00にホテルの外に出てみると、ちょうど僧侶さんが
(時間は時期や場所によって多少変動するみたいです)
神聖な雰囲気が漂っていて、写真を撮っていいものか悩み、遠巻きに撮らせて頂きました
観光地で見所の一つとなっているものの、やはり宗教行事なのである程度のマナーは保って行動しましょう
その後、ワットシェントーンに移動
1560年に建立されたこちらの寺院
低い位置まで流れるようなこの屋根は、ルアンパバーン様式と呼ばれるそうです
ワットシェントーンの内部
なぜだか、ワットシェントーンの壁のあちこちに描かれていた絵のお顔が
こんなこと言っちゃいけないんでしょうけどね、、、
ちょっとまぬけですよね、、、
このお顔かなり気に入っちゃって、写真いっぱい撮っちゃいました
そんなこんなで、すっかりルアンパバーンファンになってしまいました
もはやベトナムなんも関係ないやんって思われた方
その通りです、すみません
ただ、こちらのルアンパバーン行きのチケット
H.I.S.ホーチミン支店でもちろん手配できます
詳しくはこちら
興味の湧いた方はぜひ
支店の方までお越しください