しんちゃおマイです
この間お休みを頂きまして、友達とラオスに旅行に行ってきました
残念なことに、ルアンパパーンはホーチミンから直行便がないんです
バンコク経由、もしくはハノイ経由で行けますよ
正直ラオスって私にとってかなり未知の場所でした
なにがあるのかほとんど知らない
日本でもラオスってあんまり取り上げられていない気が、、、
そんな秘密のベールに包まれてますよ感が私の好奇心をかなりくすぐってきたので
そうだ、ラオスへ行こう。となった訳です
実はラオス、欧米人にはかなり人気の観光スポット
行ってみるとわんさかいらっしゃいました
私も行ってみて初めて分かったのですが、ラオスってかなり魅力が満載
世界遺産もあったり、自然もあったり、ご飯もおいしかったり、なによりいい人がいっぱい
初めに向かった先はビエンチャン、ラオスの首都です
1560年にルアンパバーンから遷都、現在はラオスの経済の中心として発展しています
到着してすぐに知ることになった、ラオスの人達のゆるさ
空港でタクシーを手配してくれたんですけど、車に乗ってみると
なぜか助手席にドライバーさんの彼女らしき女性が
夜やったので、最初乗っていることに気がつかず、見えた瞬間見たらいけないもの(=幽霊)を見ちゃったかと思い、心臓止まりました
彼女を乗せたまま私たちのホテル目指して走り出す
他人のドライブデートを後ろから眺めるという、なかなかに貴重な経験ができました
次の日、私たちが最初に向かった先はタート・ルアン
タート・ルアンはラオスの象徴ともいわれる、ラオス仏教最高の寺院です
塔の中には仏蛇の骨が納められているといわれています
現在塔の中に入ることはできません
お次はパトゥーサイ
勝利の門を意味し、パリの凱旋門をモデルに建てられた戦没者の慰霊塔
展望台もあり、ビエンチャンの街全体を眺めることができますよ
確かに凱旋門っぽい本物の凱旋門を見たので比べようがないんですけど、、、
あとはワットシーサケート
ビエンチャン最古の寺院で、市内で唯一、建立された当時のままの姿を保っています
本堂と回廊の壁を合わせると6,840もの仏像が安置されているそうです
本当にたくさん
表情もちょっとずつ違ってたりしておもしろい
これ数を数えた方尊敬です
たまたまいらした僧侶さんがいい感じに撮れました
ラオスっぽいですよね
こんな感じで発展しつつも歴史溢れる街ビエンチャン
皆さんもぜひ行かれてみては
次回はラオス旅のつづき、夜行バスで世界遺産の街ルアンパバーンへ
をお送り致します
ラオスに行きたい
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