ローカルネタ 2006.12.18

日本では100円ショップ「ザ・ダイソー」として有名なあのダイソーがサンフランシスコ近郊の街にオープン。

こちらでは「DAISO JAPAN」として営業されたようですが、現地の人にはダイソーというブランド名が浸透していなかったとしてもJAPANという響きが与えるイメージだけで品質の良さが伝わるでしょうし、それが仮にMADE IN CHAINAでも(笑)、一度お店に入ればその品質の良さ、低価格でしかも品揃えの豊富さだけをみても、こちらでも時間の問題でDAISOそのものが広く知れ渡るような気がします。特にサンフランシスコ在住の主婦の方々には待ちに待ったオープンのようでして、オープン当日の店内の様子は日本人のみならず色々な人種の方々がたくさん購入されている様子には改めてびっくりしました。

最安値は$1ドル50セントのようですが、値段的には競争力もありますし、商品も日本の雰囲気が出ているものもかなりあり、むしろ現地人には受けるような気がします。

ところで良く誤解されがちですが、アメリカ西海岸、特にサンフランシスコでは日本とほぼ同じものが手に入るといって良いのではないでしょうか。食品をはじめ生活用品といったものも日本並みに手に入ります。つまり何不自由しない生活をここでは送れるのですが、あえて言えば日本のデパート地下街のまるで津波のように押し寄せるおいしそうな食品売り場がサンフランシスコにも出来ればどんなに快適かなんて・・・・妄想にはしょっちゅう駆られます。

個人的には駅の立ち食いそば屋さんも捨てがたい。深夜までやっている居酒屋さんも良いですね。(こちらはせいぜい22~23時までですね)飲んだ後のラーメン屋なんてあれば最高なんですけど・・・。






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