サンフランシスコの土産の代表格として人気のある
「ギラデリ・チョコレート」
チョコといったたくさんのレパートリーがあり、旅行者の
みならず地元の人々もごっそり買っていく姿をよく見ます
ちなみに私、チョコが苦手でして・・・。
(食べると頭痛が・・ってどうでもいいですね)
ちなみにギラデリは1852年創業ということですので、既に
100年以上の歴史があるんですね。しかもアメリカでも数少
ないココア豆から最終的にチョコレートにするまでの一連
の作業を全て自社で行っている数少ない会社でもあるそう
です。しかもその製法には独自のものがあるそうでココア
豆だけとっても、ギラデリに持ち込まれる豆の内、なんと
半分近い40%の豆にダメだししてるんですって。
つまり「お眼鏡に適わない豆」は使わないという確固たる
姿勢が未だに貫かれているんですね。
そんな40%のダメだしされた豆は他の会社が買っている・・
とまで公式ホームページでは書いてあります。
(ちょっと、凄すぎません?この自信・・・・)
そんなこと言われちゃうと、一体どこのチョコレート会社が
買ってるんだか知りたくなるのが人の性じゃないですか。
ということで調べて見ました。(さすがH.I.S.)![]()
って、確認できる訳ないじゃないですか、そんなこと。
さて、ギラデリのもう1つの特徴は「口の中で溶けてしまう」
ことだそうです。
またしても公式ページを引用しますと、
一般的なチョコレートは40ミクロンまで精製するそうなんで
すが、我等がギラデリはなんと19ミクロンだそうです。
これってなんともスゴイことではありませんか?
って、滅多に使わない単位じゃないですか、これ・・・。
何がすごいんだか分かんない![]()
人間の髪の毛が100ミクロンだそうです。
とりあえず自分の髪の毛を1本抜いて確かめてみてください![]()
なんとも分かりやすいたとえでしょ。
とにもかくにも「微量にまで精製されている」ということを
仰りたいんですねギラデリさんは。
チョコを食べない私がこのブログを書いてること自体、
全く適任じゃないんですけど
周りの甘党、もといスタッフに聞く限りではやっぱりみんな
好きだそうです。
どうですか?食べてみたくなりましたか?
ちなみに、こんなこと書いちゃギラデリさんに叱られるかも
しれませんが、ギラデリチョコを買う秘訣は、市内のギラデ
リショップで買うのではなく、セーフウェイのようなスーパ
ーで購入することをお勧めします。
それはなぜか?
「値段」が全く違うからです。![]()
場合によってはお土産物屋さんで売っている額の半分で購入可能です。
食べない私も、「お土産」として買う場合、地元のスーパー
(しかも大型の)で買います。
こんなこと大きな声じゃいえないのでここだけの
ということで・・


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