グルメ 2007.03.27

お待たせしました。

ただいまバーでの『試飲』から帰ってきました。

(ナパにあるワイナリーでのワインテイスティングと同じですよね?)

もちろんテイスティングなので口の中で転がすだけで、

一切胃袋には流し込んでおりませんのであしからず。



まぁ、不謹慎な感じですが、1杯目より2杯目、いや3杯目よりも4杯目が

うまいビールって一体どういうことなんでしょうね。


ところで、あんなに飲んで(お世話になって)いたアンカースチーム・・・・。


にも関わらず、いざ感想を述べようと思ったら、急に筆が止まってしまった

のは、あまりの愛着heart02からか・・・・。


それを確かめるためにあえて行って来た行きつけのバー。

始めて真面目に飲んでみた時の、そのテイスト。


たぶん、

「日本人には受けない」

(いつもと違う切り口でしょ?)


なぜか?eye


日本人の舌ではこのビールを「フルーティー」と見なしてしまい、

特に「おかわり」を欲する日本人には合わないのでは。

日ごろから切れ味のあるビールを飲んでいる人間には、

『女性好み』の味と妙な解釈をされてしまう恐れのある、

本当にかわいそうなビールの仲間ともいえます。


非常に陥り易く、且つ盲点とも言えますが、


『ホップの風味が強く残るビールbeer


このビールって『フルーティーheart01』だね。


と、とんだ知ったかぶりをする輩が、非常に多い世の中である

ということを無視できません。


これでは黒ビールを飲んで、


『このビール、色も黒いし、味も濃いね・・・』


とあたりまえのことを大真面目な顔して頷いている輩と同じです。


とにかくも、おかわりを好む傾向の日本人には合わないという

結論に私は達せざるを得ないわけです。

これではアンカースチームがかわいそうです。weep


ちなみに、この手の評価を下されがちなビールは特に北欧やアメリカ

片田舎出身のビールに多いんですけどね。


ともかくも改めて飲み直して来た理由は、果たしてそう言い切って

良いのかどうかが正直不安だったからかも知れない・・・・・。

(たぶん)


一体なにが言いたいのか分からなくなってきた今日の地ビール編。

今日の評価を信じるかどうかは「貴方次第」


それを確かめるためには、


ぜひ一度サンフランシスコに遊びにいらしてください

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