サンフランシスコで今、旬な話題ではないんですが、
ジャジャンっ
Virgin america
ヴァージン・アメリカ航空
あのVirgin Records(ヴァージン・レコード)の創始者である
ベンチャー企業家リチャード・ブランソン氏(ヴァージングループ)からの
出資を受ける形で航空業界に参入したのがヴァージン・アメリカ航空。
(2004年創設、2007年サービス開始)
SouthwestやJetBlueなどと似たタイプの
格安のディスカウント航空会社です
オペレーションの拠点はサンフランシスコ国際空港で、
就航開始したのは昨年(2007年)の8月。
どんなもんじゃいっということで
最近、利用する機会がありましたので乗ってみましたよ~
サンフランシスコ国際空港、国際線ターミナル(ノースウェスト航空のお隣)
カウンターの手前にある自動チェックインの機械(言語は日本語も選べます。)で
チェックインと発券を済ませ荷物を預けます。
チケットは小さめ
搭乗ゲートでしばし待つ・・・
いよいよ搭乗ですっ
機体はこんな感じ
新品の飛行機かな~なんて思ったり
こ~んなムーディなライトの機内
とにかく、今まで乗ったことがある飛行機とはなんだか違う
モダンな雰囲気
もちろん各座席にはウレシイ個人用モニター完備っ
さて、あれこれ機内を眺めていると、
アッという間に離陸準備が完了。
でも、そ・の・ま・え・に、
離陸前の機内安全ビデオをみます
個人用モニターにそのビデオが映るんですが、
その中ではかわいらしいキャラクターが説明してくれるので
思わずニヤリです。
個人用モニターをしばらくいじって遊んでいて思ったのは
いろ~~~~~んなメニューがあるんですよ
さすが、音楽、テレビ、映画、IT関連の産業など、
多業種に進出しているヴァージングループともあって
個人用スクリーンでは、
様々なジャンルの音楽、 映画(有料)、テレビ、ゲーム、インターネット、
チャットなどいろんなことが楽しめちゃうんです
*メニューによっては有料のものや、まだ開発中のため
そうこうしているうちに
これまた、アッという間にラスベガス到着(定刻どおり)
といった感じでした
ヴァージン・アメリカ航空は2008年2月サンディエゴ、
3月にシアトル空港発着の就航開始を予定しているそうです。
このように新しい航空会社の参入、大手の会社の合併など
時代と共に変化していく航空業界。
このような変化に伴い、
今では大きくにぎやかになったサンフランシスコ国際空港
サンフランシスコ、
これからも目が離せませんっ
(ヴァージン・アメリカ航空公式ウェブサイト)