サンフランシスコのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 サンフランシスコ観光ブログ

サンフランシスコは年中何かのイベントが行われている事でも有名なのですが、特に5月下旬から市内のさまざまなエリアで開催されるストリートフェスティバルは夏の到来を感じさせてくれます！！

メモリアルデーの連休中の5/23（土）・5/24（日）に開催された、ラティーノ系（中南米系）最大のコミュニティ・ミッション地区の『CARNAVAL』 を皮切りに、市内でも1・2を争う高級住宅街を控えるマリーナ地区の『UNION STREET FESTIVAL』 が6/6(土)・6/7（日）に、そしてイタリア系コミュニティ・ノースビーチの『NORTH BEACH FESTIVAL』 が6/13(土)・6/14（日）にと、3つのイベントが既に終了！！

今年はその中の『NORTH BEACH FESTIVAL』に行って来ました。

各イベントではさまざまなライブが行われますが、ノースビーチはジャズバンドの演奏が人気。

こんなカンジでみなさん思いのままにダンスを楽しんでマス。

飲食関係のテントはどこも大盛況！！

こちらはクラフトやアンティーク、フォト、絵画、地元で採れたオーガニックがウリのジャムなどなど、さまざまなテントが建ち並んでいます。

　お、イタリア街らしい壁のペインティング！！　

ローカル御用達の老舗ベーカリー【Italian French Baking Company】 。

『街角のパン屋さん』的な懐かしさを覚えてしまうこのお店、Grant Street沿いにあります。

ニューヨーク・ヤンキースの往年の大スター、ジョー・ディマジオ(彼もイタリア系)はここベイ・エリアの出身でサンフランシスコとも縁が深いのですが、実はワシントンスクエアの前にレストランがあるんですヨ。

【Joe Dimaggio's Italian Chop House】

メイン会場のひとつ、ワシントンスクエアの光景です。

ここは市内でも最もポピュラーな市民の憩いの場のひとつで、正面のSt. Peter and Paul Church

と併せて独特の雰囲気を醸し出している魅力的なスポット。

ワシントンスクエア前の小さな池には、カリフォルニア州旗にもデザインされているグリズリーベア像がひっそりと！！

それからポストカードでもよく目にするこの組み合わせ。

左のビルがトランスアメリカピラミッド、右のビルがThe Sentinel Buildingで、この1階には巨匠フランシス・コッポラがマネジメントしているレストラン【Cafe Zoetrope】 　ます。

サンフランシスコのランドマークのひとつとしてもすっかり定着しているこの風景、一度足を運んでみてください。

ざっと駆け足でのご紹介でしたが、是非一度足を運んでいただきたいエリアのひとつです。

ダウンタウンエリアからでしたら、Market & 3rd（セントフランシス・マーケットストリートホテル前）バス停より30・40・9ｘご利用でアクセス可能。

特に9ｘ利用ですと、Kearny & Columbus 付近のバス停で下車いただくと、この2つのビルを間近に見る事ができます。

さてさてお次のイベントは『Filmore Jazz Festival』。

http://www.fillmorejazzfestival.com/

7/4（土）・7/5（日）の2日間、こちらもローカルに人気の、もともとサンフランシスコのジャズのメッカだったフィルモア地区で開催されます。

ダウンタウンからのアクセスは当日迂回するルートもありますが、2・3・38のご利用が便利、また、MUNIメトロのChurchステーションエリアからでしたら22でアクセスできます。

夏のサンフランシスコ、イベント満載で～～～～～す！！

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