サンフランシスコ市の北西部に位置している、東西の長さ5km・南北の幅800mに及ぶ人口の公園としては世界最大を誇るのがゴールデン・ゲート・パーク。
園内には多種多様な植物が植えられ、池や湖も点在、スポーツ施設や遊歩道なども整備された市民の憩いの場として有名です。
また、De Young Museum (デ・ヤング美術館)、 California Academy of Science (カリフォルニア・アカデミー・オブ・サイエンス)、 Japanese Tea Garden (日本庭園)、 Conservatory of Flowers (花の温室)などの文化施設も充実していますので1日いても足りないくらい。
美術館の概観。
『ツタンカーメンとファラオの黄金時代展(Tutankhamun and The Golden Age of The Pharaohs)』が2010年3月28日まで開催されています。
春の日本庭園は桜が満開&藤の花も楽しめます。
昨年リニューアル・オープンした、カリフォルニア・アカデミー・オブ・サイエンス。
人気の熱帯雨林のコーナーではこんな蝶に出会う事も。
館内はお客さんでいっぱい。
人口の公園とは思えない!!
尚、ダウンタウンからのアクセスは、MUNI(ミュニ)バス71番にてHaight Street & Stanyan Street(ヘイト・ストリートとスタンヤン・ストリート)の交差点前下車、目の前のゲート、もしくはMUNI(ミュニ)メトロNラインにて9th Avenue & Irving Street (ナインス・アベニューとアービン ストリート)の交差点下車、2ブロック歩いて 9th Avenue & Lincoln Way (ナインス・アベニューとリンカーン・ウェイ)のゲート利用が便利です。
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