10月30日に新規就航したJALのサンフランシスコ-羽田便。airplaneたまたま日本での会議があった為今回JALさんのサンフランスコ発、羽田初便を利用させていただきました。good

当日少し早めに空港到着。チェックインカウンターには既に搭乗客が並んでおり順番を待つ。
「おっ!」と思ったのがJALのカスタマーーサービスの良さ。good 米系キャリアなどでは順番が来ると「Next !」と向こうの方のカウンターの職員が場合によっては怒り口調で叫んでいる場面を良く見かけますが、さすがJALさん。カウンターの職員の方が、わざわざ並んでいるチェックイン待ちの乗客のそばまで来て笑顔で「お待たせいたしましたどうぞこちらへ」と。小さなお子様連れで荷物も多いお客様の荷物もさりげなくお手伝いされており、素朴に感動!

さて無事にチェックインを済ませて、ラウンジへ。ゆったりした空間でしばし休息。もちろん無線インターネット環境完備。FAX、コピー機もありビジネス対応もバッチリ!お茶とおにぎりを頂き、新聞を読んでいるうちに出発前の18:00から初便セレモニーがあるとのアナウンス。プレス関係者、総領事館の方、空港関係者等、多くの方とともに歴代の客室乗務員の制服に身を包んだ現役客室乗務員が勢ぞろいしていました。
JALサンフランシスコ支店長のスピーチでは、羽田-サンフランシスコ便は1954年に日本の航空会社としては初めて太平洋を渡った記念すべきフライト。32年ぶりに復活した訳ですが、当時の便名がJL001/002便。これからも当時のままの001便と002便を継承していくとのこと。 

羽田発のフライトとして001/002便が復活することは、まさに生まれ変わろうとしているJALにふさわしいですね。
がんばれJAL!


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    2024.11
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