こんにちは、あじゃこです
今回ナイアガラで宿泊したのは
Sheraton on the Falls Hotelのスーペリア・フォールズビューのお部屋。
窓が大きくて、アメリカ滝もカナダ滝も見えました
日が暮れてから始まる滝のライトアップも
(この写真はアメリカ滝がアメリカ国旗風に、カナダ滝がカナダ国旗風に
ライトアップされていた時のものです)
夜10時から始まった花火も
お部屋でくつろぎながら見ることができました
朝の滝も清々しく見えます
朝9時半ごろ、NIAGARA AIR BUSのお迎えがやってきました。
ナイアガラを後にして、次はトロントに向かいます
トロント市内に入る手前まではスイスイ走っていた車も
市内に入った途端に渋滞に巻き込まれてしまいました…
現在、トロントのダウンタウンではよく工事渋滞が起きているようです。
お車でお出かけになる時は余裕を持ってお出かけすることをお勧めします!
2時間ほどで到着するはずだったのですが、
宿泊予定のダウンタウンのホテルに到着したのはお昼過ぎ…
気を取り直して、どうしても行きたかった場所を目指して
行ってきまーす
あじゃこ
こんにちは、あじゃこです
ナイアガラで私が滞在していたホテルのすぐ近くに
国境を越えてアメリカに渡ることができる
レインボーブリッジがありました。
橋を渡るとアメリカ…
島国生まれの日本人にはなんともうらやましいもので、
橋を渡らずにはいられませんでした
まず、必ずパスポートを持って出かけましょう
レインボーブリッジを渡る前に、歩行者用のカナダ側税関に進みます
こんな扉がありまして、中で橋の通行料50セント
(アメリカドル・カナダドルどちらでもOK!
ただしどちらも25セントコインしか使えません)
をゲートで払って通ります。
これでカナダ出国完了!なんともあっけない出国
橋の途中でカナダとアメリカの国旗がたなびいていて、
この国旗の間が国境になっていました。
橋の右手には滝もしっかり見えます。
橋を渡り切ったところにアメリカ側の税関があり、入国手続きをします。
私はESTAを取得していましたので、入国の目的や滞在期間を聞かれて
すぐに入国ができました。
ESTAを取得していない場合は入出国カードの記入とUS$6が必要なようです。
さて、アメリカに入りました
プロスペクト公園からはアメリカ滝が間近に見えます。
アメリカ滝にはルナ島という中洲のような島があって、
そこから落ちていく水を見下ろすことができます。
風の洞窟ツアーの参加者(黄色いカッパを着た人)も下に見えます。
ルナ島の奥にあるゴート島にはテラピン・ポイントという場所があって、
そこからはカナダ滝を眺めることができます
水しぶきでカナダが煙っています
アメリカ側でもマイナスイオンをたっぷり浴びることができましたので、
カナダに戻ろうと思います
アメリカを出るときはただ回転式ゲートをくぐるだけ…。
橋を渡って、カナダ側の税関で入国審査を受けることになります。
「アメリカにどれくらい行っていたの?」「危険物持ち込んでる?」
などの簡単な質問を受けるだけで、すんなりカナダに戻ってこれました
アメリカもカナダも、出国するときはあっさりしていますが、
入国審査は厳しいんだな、という印象でした。
もし時間に余裕がある方はぜひアメリカ側からも
滝を眺めてみてくださいね
あじゃこ
こんにちは、あじゃこです
スカイロンタワーを出て、WEGOというバスで移動しました。
向かったのはWhite Water Walk
ここはカナダ滝の4KMほど下流で、ナイアガラ川に沿って遊歩道を歩きながら
川の流れの激しさを体験できる場所です。
エレベーターを降りて、トンネルを進んで行くと…
激しい水流 落ちたら大変
遊歩道は木陰になっていて、
水に濡れる心配もなくゆったりと自然を楽しむことができます
再びWEGOに乗って、次に向かったのはWhirlpool Aero Car
このロープウェイに乗って対岸まで往復します。
ここも水に濡れる心配はありませんが、高所恐怖症の人には厳しそう…
渦巻く水・流れる水を遠くまで見渡すことができますよ
再びWEGOで滝周辺まで戻って
本日のメインイベント、Hornblower Niagara Cruisesに乗船
受付でもらった赤いカッパを着て、船に乗り込みます
滝にどこまで近づけるのか、ドキドキワクワクしながらいざ出航
アメリカ滝の前ではまだ余裕でしたが、
カメラも構えられませんでした
ぜひみなさんも滝に打たれて、大自然の力を体感してほしいです
カナダ側の主なアトラクションを一回りしたので、
次は橋を渡ってアメリカ側に行ってみることにしました
ナイアガラの旅、もう少しお付き合いくださいませ
あじゃこ