世界でいちばん住みやすい街を走る
バンクーバー国際マラソン
5月6日のスタートまでいよいよあと2週間となりました。
エントリーされた皆さん、
トレーニングは順調に進んでいますか?
42.195キロを走るという、
言わば人間の体力、気力の限界への
挑戦ともいえるマラソン。
しかもトラックを走るのと違い、
コースの起伏や気象条件を考慮してペース配分を
考えたりと作戦面も重要になってきます。
単純なスポーツに見えて、
体力やコンディション調整はもちろん、、
知識や経験がものを言う
実は奥の深いスポーツでもあります。
そこで、H.I.S.ではランナーの皆様をサポートする
スペシャル企画をご用意しました
皆様のマラソンレースを
2日間しっかりサポートプラン。
お手伝いいただくのは
小川学 氏~スポーツトレーナー兼指圧師
カナダ・バンクーバーを中心に北米全土に活動の場を持ち、
各国代表選手だけでなくプロ・アマ問わずスポーツ愛好家
のコンディショニングとパフォーマンス向上をサポートする
トータルコンディショニングトレーナー。
2010年バンクーバーオリンピック聖火ランナー。
金哲彦 氏~プロランニングコーチ、
バンクーバーマラソンアドバイザー
テレビの駅伝、マラソン解説でもおなじみ。
2012年の新コース攻略法や直前の準備などの翌日の
走りにすぐ役立つ実践講座から、日々の生活の中にも
活かせるトレーニングや姿勢、心の持ちようなど、
今回マラソンを走らない人にも必聴の講習会。
ツアーのポイントは
前日5月5日(土)
○スポーツトレーナの小川氏と行く
マラソンコースの下見&プチバンクーバー観光
○芝生の上でストレッチ講習会
○プロランニングコーチの金哲彦氏による
マラソン直前講習会
当日5月6日(日)
○小川氏の指導によるストレッチ&ウォームアップ
○マラソン終了後、
パートナーストレッチ、クイックマッサージ、
運動後のキネシオテープのサービス
○葉っぱ(U M I)にてフィニッシャーズパーティー
ぜひこの機会に、
今後も役立つトレーニングやマラソンの知識を
しっかり吸収してしまおう
こんなにたくさんのプロによるサポート満載の2日間で
なんと、お一人様たったの45ドル
プロのスポーツトレーナーや
ランニングコーチの指導を受けて、
より快適に、より充実したレースを楽しみましょう。
お申し込み、お問い合わせは
H.I.S.バンクーバー支店
TEL: 1-866-685-3524まで。
カナダで最大
そして、
世界で2番目に大きい10km市民マラソン
それが
Vancouver Sun Run
今年は4月15日(日)に開催されます。
バンクーバーサンランは毎年5万人前後の人が参加します。
バンクーバー中の人が参加しているのではないかと思うぐらいすごい人。
参加の仕方も様々で、30分以内に走る人から2時間半ぐらい掛けて歩く人まで。
個人で参加する人も多いですが、ほとんどの人が、団体で参加している模様。
ロゴや学校名、会社名入りのTシャツを着ている人が多いです。
こちらは、私達の去年のTシャツ。
団体での参加の場合は、このように後ろに会社のロゴが入ります。
今年は団体で参加できるかどうか・・・微妙なところです。
どなたかHISチームとして、参加したい方はいらっしゃいますか~
団体での参加料は2月17日までに申し込んだら$45です。
個人参加も現在受付中です。
詳しくは
http://www.vancouversun.com/2012sunrun/index.html
をご覧下さい。
バンクーバーサンランってどんな感じ?
と思ったら、2010年のブログを覧下さい。
準備編
http://ameblo.jp/his-vancouver/entry-10531041937.html
スタート編
http://ameblo.jp/his-vancouver/entry-10531044722.html#main
歩け歩け編
http://ameblo.jp/his-vancouver/entry-10534645824.html#main
ゴール編
http://ameblo.jp/his-vancouver/entry-10537019673.html#main
マラソンと思うとしり込みしてしまう人も多いかもしれませんが、サンランは気楽に参加できますよ。
歩くのであれば、かるーい運動になって、バンクーバーの町並みも楽しめるし、観光客にもお勧めです。
一度参加してみては如何ですか?
サンラン楽しそうだな~
と思ったら
Vancouver Sun Run
バラード橋を渡りきって、キツラノへ入ってきました。
いたるところにバンドがあって、私達を盛り上げてくれます。
赤組は自由だ~
輸入車販売店の前。 かっこいい車が外に展示してあります。
みんな写真を撮ったり、中をのぞいたり、
自由気ままに日曜日のウォークを楽しんでいます。
「歩いて、飲んで、食べて、トイレに行きたくなっちゃった。」
ダウンタウンへ通じる3つの橋のうちの一つ、グランビル橋が見えてきました。
この先を左に曲がると、グランビルアイランドまですぐです。
ウエスト6thアベニューをまっすぐ進みます。
ウエスト6thの両サイドにはたくさんの住宅が密集している地域です。
おしゃれなアパートを見ながら進んで行きます。
警備員さん「もうすぐだぞ~。 頑張れ~」
赤組参加者「ありがとう。 あなたもボランティア頑張ってね~」
線路の向こうで、おばあさんが立ち止まってジーっとこちらを見ています。
キャンビー橋が見えてきました。
キャンビー橋を渡りきると、ゴールまですぐそこ。
キャンビー橋にやってきました。
歩いているとあまり感じませんが、考えてみるとアップダウンの
激しいコースなんですね。
右奥に見えるのは、オリンピック選手村だったところ。
今は一般の人が住んでいます。
マーケットの動向を見ながら、少しずつ販売しているらしく、
私、キャンビー橋から見る、ダウンタウン方面好きなんです。
橋を下るとゴールまでもうすぐ!
ちなみに左手に見える建物はオリンピックの開会式が行われたBCプレイス。
この写真を見て、何か違和感を感じましたか?
そんなあなたはバンクーバー通ですね。
BCプレイスの特徴でもある、白い屋根がなくなっています。
この写真の1週間前のBCプレイスの姿はバンクーバーマラソンブログで
確認できます。
http://ameblo.jp/his-vancouver/entry-10526130313.html
現在屋根を開閉式にするため、改築中。
ゴールが近づいてきました。
最後ぐらいは走らなきゃ。 と走っている人が多くなりました。
そしてゴール
ゴールの後は、皆さんスポンサーの試食品へ群がります。
3キロ地点に赤組のために用意されていた、バナナやオレンジも
バナナやオレンジで十分に休憩した参加者は
バンドの歌にあわせて、飛び跳ねたり、踊ったり、叫んだり。
バンクーバーサンランは走っても、歩いてもどちらにしても
気軽に参加できる大会です。
来年もがんばるぞ~
フルマラソンは無理だけど、世界で一番住みやすい街走ってみたーい。
と思ったら、