2016.03.18

東京の桜の開花はまもなくですね!もうまもなく春ですね~。

サンホセでは、桜ではありませんが、同じ桃色の花、モモイロノウゼンが
見頃だとと先日facebookのほうにも書かれていただきました。
https://www.facebook.com/likecostarica.jp/posts/861439683966762

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道路沿いに桃色の花が咲き乱れる様は、まるで桜のようですね。

日本は春の訪れですが、コスタリカはこれから雨季が始まります。

雨季の風物詩と言えば、コスタリカの国鳥、『バフムジツグミ』のさえずりです。

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コスタリカでは、雨の季節を知らせてくれる鳥として知られています。
この前窓を開けっ放しで寝てしまったら、深夜、外が妙に騒がしい…
と思ったら、バフミジツグミの大群が、チュンチュンチュンチュンチュンチュンと鳴いてました。
(実際チュンチュンではありませんが、どう言葉にすればいいんですかね…)

また、もうすぐハカランダ(ジャカランダ)の季節が始まります。

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まだまだ満開ではありませんが、既に紫色の花が咲き始めています。

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この線路にも、紫色のトンネルができるそうです。今から楽しみですね。

そしてハカランダが終わると、今度はアフリカン・チューリップ。
5月頃からサンホセの市内で見られるようになります。

コスタリカには、四季はなく、乾季と雨季しかないと言われます。
気温は年間を通してほぼ一定で、大きく変わるのは降雨量のみ。
ただ、細かい微細気候が多く存在し、土地によっても様々。

サンホセは、コスタリカの首都であり、都会ですが、
都会にいながら、毎月のように異なる花を見ることができ、
細かい季節の移り変わりを感じることができる美しい都市です。

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    • 投稿: 小池夏美 -2019年8月 7日 (水) 22:34

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