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2007.02.23
今日は、新しい企画として準備中の「バイクツアー」をご紹介します。
アメリカならではの大型バイクで、開放的な青空の下をツーリング、なんて、バイカーでなくても、ワクワクしませんか?!
雰囲気は味わいたいけどちょっと怖い方や、パートナーのタンデムもちょっと不安、という方へピッタリの、トライクの見学を行いました。
トライクとは:
オートバイのデザインをベースに三輪へ改造した乗物。しかも、ラスベガスでは、オートバイ免許、普通免許、トライク免許のどれかがあれば、運転できる!という、大型バイクの免許を持っていない人にも窓口の広い夢の乗物なのです。しかも、腕だけで運転が可能な、ハンディキャップモデルもあるので、下半身が不自由な方でも運転できる、というのも大きな特徴。
日本では、後部だけを改造したトライクが主流で、あまり「かっこいい」乗り物ではないイメージが先行しているようですが、写真はドイツ製の完全カスタマイズトライク。そのため、洗練されたデザインと乗り心地、安定性に優れているとか。
試乗した、ラスベガス支店長。
久々のバイク運転にちょっと緊張気味ではありますが、風を受けて走る姿はなかなか?!
企画がまとまり次第、販売を開始します。
お楽しみに!