以前にも『スーパーバイクカー。トライク!』 でご紹介した“トライク”。私もついに挑戦してまいりましたぁ~ バイク運転未経験者の私。マニュアル車には日本で乗っていたものの、もう7年も前のこと。お話を頂いた時は遠慮させて頂いた方が身の為・・・と思っていたのですが。率直な感想は。。。これはヤ・ミ・ツ・キ 気分爽快・快適・快感 バイク好きな方に限らず、男女問わず、皆さんに一度は乗っていただきたいっっ
トライクは、ドイツ生まれ。ハーレーと同じエンジンを積み、三輪車に改造したもの。インターネットでみてみると、いろんなトライクがあるようですが。。。このトライクが断然かっこいい 前に突き出る前輪。スーッと伸びるハンドル。しなやかなボディーライン。男っぽいのにSEXY。低めの運転席にどっしりと座ると、重心が低く、安定感がある。
ネバダ州ではトライクは車と同じ扱い。一般自動車の免許があればOK!バイクの免許が無くても運転できる。ヘルメットの着用も義務付けられていない。(注:州によって法律は違います!)とはいえ、制限速度が高速で時速75マイル(約120.5km)だったり、一般道でも時速45マイル(約72.5km)だったりするので、“安全第一”ということで、ヘルメットは着用。というのも、特に高速道路では、大型トレーラーもビュンビュン走り、日本のような滑らかな質の良い路面ではない為か、たまぁに小石(大きな砂粒?)が飛んできたりするのです。
さーて、いよいよ出発エンジンをかけると、重低音の震動が全身に響くぅ~右足がブレーキ、左足がクラッチ、右手がアクセル。ギアーがちょうど股のところにある。バイクの運転をしたことがなかったので、始めは“右手のアクセル”にちょっと違和感があったかな。スピードメーターとタコメーターをチラチラ見ながら、エンジンに耳を澄ませ、感覚をつかんでいく。すこーし走ればもう大丈夫すっかりトライクとお友達といった感じで、超楽しいィ~ 気分も盛り上がってきたところで、私たちが向かった先は。。。バレー・オヴ・ファイヤー
そのときの模様は、また今度。。。お楽しみに
KAYO