ラスベガスといえば、ギャンブル
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ギャンブルといえば、男のロマン。
男のロマンといえば、ひたむきに一攫千金を狙う・・・
一攫千金を狙うからには、
当たった時の対処法をある程度知っておかないと、
案外あせるかも・・・・・。
ここ、ラスベガスでは1200ドル以上をスロットなどであてると、
自動的に税金の対象になってきます。
これが理由で、スロットマシーンの最高金額を
わざと1195ドルに設定されている物もあります。
もし運良く1200ドル以上を当てると、
まず大体のマシーンで音がかったりして、
まわりの注目の的になります。![]()
周りの注目を集めていると、
どこからともなく係員が現れ、
おめでとうの一言とともに、
どうする??
・・・と聞いてきます。
実はこのどうする??の意味こそ重要。
それは、どこで税金を納めるか、ということ。
アメリカに住んでいる人なら、年末年始の源泉調整で税金を払うことも出来ますし、
最近の国際会計法?ではたしか日本でもギャンブルの納税が出来たような・・・・・。
旅行者にとって一番簡単なのは、
その場で納税をしてしまう事。
その場で税金を払うことを選択すれば、
ややこしい手続きをする必要もなく、
税金を引いた額を渡してくれます。
ちなみに、この写真はグリーンバレー地区にある、
カジノで勝った時の納税申告書。
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若干印刷文字が1行ずれてはいますが、
勝利金額$2022.50に対して
アメリカ連邦政府に$567を納税
、と記載されています。
これを差し引いた金額、$1455.50が今回の勝利金額でした。
どこの国もそうですが、納税者に対してはとっても親切なはず???
この納税者の証をしっかり握り締め、
ラスベガス大通りを大手を振って歩いてください。
BY: NB


テーマ: ギャンブル

















