ゴルフ 2008.11.27

ラスベガスからは、車で、所要時間 約2時間。
フリーウェイ15号線を北上して、

ネバダ州とユタ州の州境の町セントジョージを過ぎて、
ザイオン国立公園に通じる9号線に乗り換えます。
9号線をザイオン国立公園に向かって、

東進し、サンドハロウパークウェイを右折すると
右手にドラマチックなゴルフ場、

サンドハローリゾートゴルフグラブが見えてきます。

2008年8月29日にオープンしたばかりの新しいゴルフコースですが
全長 7,316ヤードの本格的チャンピオンコースです。
前半9ホールは、わりあいに平坦なコースが多く、

美しい景観を眺めながらリラックスしてプレイできますが、

後半9ホールになると、10番ホールから打ち下ろしのパー5 で、

劇的に環境が変化してきます。

この劇的な風景とコースレイアウト、グリーンのアンジュレーション、速さ。
どれをとっても最高級です。


ザイオン国立公園の近くにあり、

国立公園の景観を楽しみながらチャレンジングなゴルフを楽しめます。

私のゴルフ暦の中で、10位以内にはいる素晴らしいコースで

信じられないくらい素晴らしいコンディションを維持しています。

が、美しいですけど、おそろしくタフなコースです。

グリーンのアンジュレーションとスピードが、半端じゃないですね。
全神経を集中して、パッティングに専念しなければ、4パットも十分ありえます。


972

サンドハローパークウェイを右折すると、

赤い砂岩層のフォーメーションの間に

美しいゴルフコースが見えてきました。

すでにこの瞬間に衝撃を受けました。

赤い岩肌と、緑のフェアーウエイ、

青い空のコントラストが鮮やかです。


973

クラブハウスに到着すると、モルモン教徒の

かわいいメイガンさんが出迎えてくれました。


明るい笑顔で迎えてくれて、ゴルフクラブを運んだり、

コースの案内をしてくれて、とても爽やかな接客姿勢で、

好感が持てます。

素晴らしいホスピタリティーです。
正式にクラブハウスが、オープンするのは、

2009年の秋とのことです。 


105

ドライビングレンジ。
練習場ですが、コースと間違えるほど美しい。
打ち放題、練習し放題です。
この環境は、アメリカならではの習慣です。
若いプロゴルファーが、成長していくのが、

この環境を見ればわかるような気がします。


978

1番ホール、453ヤード パー4.
スターティングホールとしては、ダイナミックでかつタフなホールです。
なだらかに打ち下ろしですが、右側が、OB、左側に自然のハザード、
脱出不可能なラフが待ち受けています。
遠くにザイオン国立公園の雄大な景観が見えます。
        
 

979

1番ホールフェアーウェイ
まさしく、緑の絨毯を敷き詰めたような美しさです。
芝生もしっかりと台地に根付いており、

新設コースにありがちな、浮いた状態がありません。
しっかりと打ち込んで、ターフを飛ばしました。
       
とりあえず、第一弾、続きをお楽しみください。

BY: JT


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