イタリアン・サンドイッチをグリルした「パニーニ」のように、
アメリカにもコンガリとトーストしたフランスパン(コッペパン?)に
沢山の具を挟むサンドイッチがあります。
日本から撤退してしまった 「Quizno's」もこの種類のお店で、
アメリカ各地に沢山のサンドイッチ専門店が存在します。
そんな中から、今回はお店の名前からしても、
ちょっと変わった「FIREHOUSE SUBS」をご紹介します。
名前のとおり消防署!!
因みに、焼け焦げたカチンカチンのサンドイッチではありません。
Robin & Chirs Sorensen という消防士の兄弟が、
1994年 フロリダ州ジャクソンビルにて
お店をオープンしたのが始まり・・・・始まり・・・です。
サンドイッチのメニューも、ちょと凝ったネーミングも多く、
New York Steamer,
Engine Company,
Engineer ・・・などなど。
今回オーダーしたサンドイッチは、Firehouse Hiro のMサイズ 。
料金は、サンドイッチ一律で、
Mサイズ 20センチ $5.49+税、
Lサイズ 30センチ $7.49+税。
(2010年2月現在)
ローストビーフ、スモークターキー、ハニーハム、チーズ、野菜、
特製ソースなどが挟まったサンドイッチで、細長いピクルス付。
トーストされたパンのサクサク感と、
ハムと野菜のジューシーさのコラボが
ほどよくマッチした美味しさ。
サイドディッシュとして、Firehouse Chili を追加オーダー。
($3.49+税)
カットされた玉ねぎとチーズが、チリソースの熱でとり~りチーズに。
外が寒い為か、チリソースが激熱で出てき、
口の中では本当のFIRE!!!
店内も、消防署にいるかのように、
消防士のユニフォームが壁にかかっていたり。
ゴミ箱も、消火器入れのようなデザインであったり。
大きな消防の絵も飾ってあり。
ところどころに、消防士のフィギュアが置いてあり、
消防署の雰囲気をかもし出しています。
アメリカ人に人気のお店のようで、
週末だったせいもあり店内はほぼ満員。
持ち帰りのお客様も多く、ちょっと驚き!
店先にも、パラソル付の椅子があるので、
オープンエアーで食事もできます。
ストリップからは、離れているので、
レンタカーなど車移動ができる方にお薦めです。
食事中、サイレンなどは鳴りませんので、
ゆっくりサンドイッチを堪能できます。
FIREHOUSE SUBS
http://www.firehousesubs.com/
9555 S. Eastern Ave., Suite 130
Las Vegas, NV 89123
BY: YO