ラスベガスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ラスベガス観光ブログ

今回は、自分にご褒美ということで、

フォーシーズンにお茶をしに行ってきました。

フォーシーズンホテルはマンダレイベイの建物を

共有しているとはいえ、建物内にはカジノが一切ありません。

ラスベガスにいるとはとても思えないほど、

ギャンブルの世界とは無縁の穏やかで落ち着いた

ラグジュアリーな空間なのです。

さて、アフタヌーンティをサービスしてくれるレストランは

一階、フロント付近にございます。

こちら『VERANDAH』。

店内はまるでバリのリゾート地のよう。

外はテラスになっており、気持ちよさそうですが、

ハイティーはテラスでのサービスはできないとのこと。

さて、席に着くと、スコーン用のクリームとジャム、ミルクなどが

もうすでにセットされていました。

お茶の種類はアール・グレイやジャスミンティ、

カモミールティ、ダージリンティなどです。

私はジャスミンティ、一緒に行ってくれたＭＲちゃんは

カモミールティをオーダー。

するとすぐに、3段皿のお菓子と

サンドイッチとスコーンのセットが運ばれてきました。

一段目のお皿はスコーン

レーズン入りとシンプルなスコーン。

２人とも大絶賛の美味しさです。

特に私が気に入ったのが、スコーンのクリーム。

クロテッドクリームと言うそうです。

スコーンにこのクロテッドクリームとジャムを付けて食べるのが

イギリス流なのだそうです。

ロンドンでお茶をしたことがあるというＭＲちゃんが教えてくれました。

２段目のお皿：サンドイッチ

サーモン、ナッツ入りパン、キュウリのサンドイッチ、

プロジュートとイチジク？　

パンがちょっぴりパサパサしていましたが、上品なお味です。

３段目のお皿：プチケーキ

チョコレートケーキ、プチシュー、ピーチタルト、バウンドケーキ。

色々なものを少しづつ食べると意外とお腹一杯に。

ケーキは完食できませんでした。

美味しそうなものから先に食べればよかったとちょっと後悔。。。

そんなことを思っているのはもしかして、私だけ？　

近くのテーブルのフランス人と思われる方々は

食べ物には一切手をつけず、お茶だけ召し上がっておられました。

アフタヌーンティはあくまでも社交の場ということでしょうか。

さすが、ハイソな方々は違うなぁー。

お茶を味わうっていいですね。

いつもはコーヒー派の私も、帰り際に色々な種類のお茶を購入しちゃいました。

さて、お会計を済ませ、おつりをいただくと、

お札はなんと新札だったんです。

アメリカで新札をもらうということがめったにないので、

驚いてしまいました。

フォーシーズンのアフタヌーンティは料金は30ドル。

是非、予約をして行かれることおすすめします。

BY:MK