グルメ
2010.09.16
ストリップから車で10分くらい離れた、
空港より南の地区Henderson市。
そこに数件ある『Frozen Custard』
と書かれた看板のお店。
フローズンカスタードって何だろう?
カスタードクリームが凍ってる新しい食べ物か?
いったいどんな食べ物なのだろうかと想像膨らむばかり…。
Wikipediaで調べて見ると、
フローズンカスタードとはアイスクリームのようなもので、
卵と生クリームと砂糖を加えたデザート、と説明されていました。
確かに、卵とミルクと砂糖といえば、カスタードクリームの材料。
それらを凍らせたから、
フローズンカスタードという名前は材料そのものですね。
行ってみたのは、Mr D’s Frozen Custard。
きょろきょろ、席がない!机もない!
お店には注文する窓口だけ。
とっても簡素なお店の作りに少しびっくりしました。
基本はバニラ・チョコレートと
その日のスペシャルの味の3種類しかありません。
そこに、チョコレートやクッキー、オレオ、m&m、ナッツ類などなど、
具をミックスして味に変化をつけていきます。
この日はバニラのフローズンカスタードに、
コーヒーシロップとアーモンドとプラリネをミックスしたもの。
アイスクリームとは少し食感が違い、
ソフトクリームのような、ふわっとした口当たりでした。
暑いラスベガスの夏にフローズンカスタードがぴったり。
次回は他のフローズンカスタードのお店を紹介します!
BY:AK