春から夏にかけて、季節の移り変わりが美しい時ですね。
ラスベガスでも、春になると草花が咲き乱れ、
花粉も飛び交う季節となります。
さて、飛行機でラスベガスへ向う際、上空から下を見下ろすと、
砂漠から一揆に緑色に変わるという独特な風景が広がっています。
空から見る緑色の正体、その1つが芝です。
近所を見回すと、至るところに芝がひいてあり、
生きている芝だけに、定期的なスプリンクラーでの水遣り、
手入れ、掃除等が大変そうです。
先日、近くを散歩していると、綺麗な庭があるなと見ていると、
それはなんと人口の芝!
見分けが出来ないほどでした。
人口芝は、水遣りや芝刈りの必要がなく、
ここラスベガスの環境下では合理的です。
節水にも繋がります。
このような人口芝を使っているところは、一般家庭だけではありません。
ストリップ上のホテルでも、
この人工芝を使っているところを見つけました!
マンダレイベイホテルの前
ラスベガスサインの周りにもこの芝を使っていました。
人口芝は、植物の芝に比べて青いです。
グリ~ングリ~ンとしています!
皆さんがラスベガスで見た芝は、実は人工芝かもしれません。
ラスベガスへお越しの際には、目を凝らしてご覧下さい。
本物の芝と見分けが出来ないほど、上手にできています。
旅の参考までに
BY:HN-CHAN
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投稿: 弘美 -2011年6月 9日 (木) 15時20分
■頑張ってください
同じ四季でも日差しの強さが違うので焼けてしまうんですかね。それとも政府は手入れが面倒だから?花粉は防寒具をつけても無駄で花粉症の方にはお気の毒です。只今日本は梅雨三昧。見通しの悪いロードにはお手上げですね。傘をさすのが面倒な時期で毎日願掛けです。 『顔』声が聞こえてくると良いですね。 -
投稿: HN-CHAN -2011年6月 9日 (木) 22時53分
■コメントをありがとうございます。
>弘美さんラスベガスは、降水量が少なく、乾燥していますので、芝が焼けているところも多いです。又、花粉も春先から、夏頃まで飛んでいますので、花粉症の人は辛い季節となります。。。日本の梅雨が懐かしいです。 -
投稿: 弘美 -2011年6月10日 (金) 14時46分
■くれぐれも
友人と会話していたら、苦い思いをした事を思い出しました。環境が離島とかではないと思うのでそこまでではないと思いますが、暑い分腐敗が進んだり、天災はないと思いますが。ビールは美味しそうですが、食生活などなど気をつけて下さい。