クリスマス時期の風物詩ともいえるバレエ
『くるみ割り人形』がラスベガスでも上演されます。
ラスベガスで、クラッシックバレエの公演はめったにないのですが、
クリスマス時期になると『くるみ割り人形』は限定上演されるのです。
今年は芸術の都パリをイメージしたパリスホテルの劇場で行なわれます。
地元のNevada Ballet Theatre バレエ団のダンサー達によって演じられます。
美しいバレリーナが華やかなメルヘンチックな世界へ誘います。
さて、ストリーですが。。。
クリスマス・イブの夜、小さな女の子クララが見た
夢の中の世界を表現しています。
クリスマツリーがどんどん大きくなり、
クララは人形達やねずみ達と同じくらいの大きさになり、
不思議な世界が突如現れます。
ねずみの軍隊と戦ったくるみ割り人形が素敵な王子様に変身。
クララは王子様と夢の世界へ冒険に出かけます。
雪の国では雪の妖精達がワルツを舞い。
お菓子の国の魔法の城では妖精たちが、
スペイン(ホットチョコレート)、アラビア(コーヒー)、中国(お茶)、
などの舞を披露する。 クライマックスは女王金平糖の精と王子が踊ります。
中でも『花のワルツ』はバレエの曲でも代表的なもので
あまりバレエを知らない方でも聴いたことがあるのでは。。。
童話がもとになっているので、
お子様連れで気軽にバレエ鑑賞を楽しむことができます。
(年齢制限は4歳以上です。)
クリスマスの思い出にバレエ『くるみ割り人形』鑑賞はいかがですか?
12月17日から10公演行なわれます。
スケジュールはこちら↓
Sat 12/17 – 2p
Sat 12/17– 7p
Sun 12/18 - 1p
Sun 12/18 - 5p
Tue 12/20 - 7p
Wed 12/21 - 7p
Thurs 12/22 - 7p
Fri 12/23 - 7p
Sat 12/24 - 1p
Sat 12/24 - 5p
BY: MK