先日、ポップコーンメーカーを入手しました。
それがこれ。
日本ではあまり食べられることのないポップコーンですが、
アメリカでは、ポテトチップスと並ぶ代表的なスナックです。
スーパーにいけば、ポップコーンのコーナーがあるほど、
いわばアメリカの国民食でもあります。
ポテトチップスのように、袋入りのものも売られていますが、
やっぱり作り立てが一番、ということで、
アメリカではお家で作るタイプのものが人気です。
簡単に電子レンジで作れるパッケージになっているものから、
原料の乾燥コーンだけのものまで、
いろんな種類のものがあります。
電子レンジで作るポップコーンは、袋のまま電子レンジに入れて待つこと2分。
お手軽でおいしいです。
でも、最初からバターやオイルがいっぱい入っているので、
カロリーは高いし、一袋あたりの値段もちょっとお高め。
その点、乾燥コーンは原材料だけなので、値段は安いし、
自分で油の量も調節できて、とってもヘルシー。
なべやフライパンにコーンと油と一緒にいれて、
後は中火で炒るだけと、こちらもお手軽。
しかし、こげやすかったり、あまりきれいにはじけなかったりと、
慣れるまで、おいしく作るのはちょっと難しい…。
と、いうことで、こんなポップコーンメーカーがアメリカでは大人気です。
自分で買う人は少ないかもしれませんが、
クリスマスのプレゼントとしても人気が高く、
この時期にはいろんなメーカーのものが売られています。
料金は安いものから本格的なものまで、ピンきり。
ちなみに、このポップコーンメーカーは比較的安い部類のもの。
それでも、電源を入れてわずか1分で、
簡単にふっくらとしたおいしいポップコーンが作れます。
作る時に、油を入れる必要がないので、
カロリー控えめで食物繊維の豊富なヘルシースナックとしてもGOOD。
バターやオイルが欲しい時には
後からお好みの量を加えることもできます。
作り終わった後は、中をペーパータオルでさっと拭くだけ。
片付けもらくらくです。
スーパーマーケットのポップコーンコーナーでは
かけるだけのシーズニングもいろいろ売っています。
家に数種類を用意しておけば、1度に作って、
少しずついろんな味付けにして楽しむことも出来ちゃいます。
ホームパーティーでも大活躍しそうです。
BY:み