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2012.05.17
アメリカのイメージとして、ノンスモ大国という印象があります。
でも。。。
コンビ二や、スーパーでも。。。
タバココーナー。。。充実してます。
空港にある葉巻ショップ
高級そうな葉巻から。。。
さらに。。。
こちら!
なんと噛み煙草なるものでいろいろな種類が出ています。
どれも歯茎と唇の間に挟んだり、もぐもぐ噛んで味わう煙草。。
この中に、ファイバーグラスが含まれていて、
皮膚に少し傷をつけ、
ニコチン成分が吸収さやすいようになっているそうです。
それから、こちらが同じカミ煙草ながら、
そのお味は。。。。
ちょっとなめてみると甘みがあって。。。
日本人の口に合わないとどこかで見ましたが
そのとおり。。。
とはいえ、こうしたかみタバコは、火を使わない
煙が出ないということで、煙を吸い込むタバコよりいいかもと
利用する方がいるようですが、
逆に口の皮膚から大量のニコチンを吸収するので、
咽頭がん、口腔がんの大きな要因になるそうです。
さらに、あまりに大量のニコチンなので、
唾液を飲み込んじゃだめだそうで、
ペッ! ペッ!とせねばならずバッチイっす!
やっぱりタバコは百害あって一理無し。。。
そんなわけで世界中どこも禁煙ムード。
禁煙ガムやパッチはもちろんながら、
日本では、かなり以前から話題の電子タバコも、
最近店頭で見かけるようになりました。
お客さまが、東京では歩きタバコも禁止なので、
ベガスにきてどこでも吸えるとは分かっていても、
緊張しながらタバコを吸ったと仰っていました。
そういう意味では、まだまだラスベガスは喫煙天国なんですねぇ。。
BY:KY