ツアー 2012.11.07

ベネチアンホテルに行ってきました。
イタリアのヴェネツィアをイメージしたデザインでゴンドラでも有名ですね。
ラスベガスのホテルはどこも大きくて、歩いて回るだけでも一日があっという間に過ぎてしまいます。


H.I.S. ラスベガス支店便り


今回は、HISでのオプショナルツアーでもよく使う集合場所に行ってみました。

(2012年10月末現在)


ベネチアンホテルはツアー内容によって、

ホテル内の集合場所と、トレジャーアイランド(TI)の集合場所まで移動しなければならない場合がありますが、今回はホテル内に行きます。


H.I.S. ラスベガス支店便り


ホテルの正面玄関を入ると水の流れるオブジェがあります。
奥に見えるのがフロントデスク。
ホテルにお泊りの場合はこちらでチェックインです。


右側にはベルデスクやコンシアージュのカウンターがあり、オプショナルツアーの際にスーツケースを一時預けたり、ラスベガス到着時に遅れて来た荷物が届けられたり、何かツアーなどの情報を聞きたい時に利用します。


H.I.S. ラスベガス支店便り


通常、他の都市だと、集合場所はチェックインカウンターの直ぐそば、というのが定番ですが、ラスベガスはちがいます!

これは、ベネチアンだけでなく、殆どのホテルが同様なので、集合場所を確認せず「フロントで待ってました」となると、ツアーに参加できなくなってしまうので、ご注意くださいね。




正面玄関から左手に進みますと、
廊下一面に描かれた絵がイタリアに来た気分にさせてくれます。
この廊下を過ぎるとお待ちかねのカジノフロアです。



一日中人で賑わっていて、カジノフロアではすぐ道に迷ってしまいますよね。
マシーンは頻繁に移動されたりするので、目印として使うには大変なので、
チェックポイントは頭上の看板です。danger


H.I.S. ラスベガス支店便り


大きいホテルだと道に迷う人が続出しますので、
係員の方が立っていたりするんですが、
英語で聞くのが難しいという場合は是非頭上の看板を探してくださいね。



ベネチアンホテルの集合場所は、

GROUND TRANSPORTATIONといい、地下にあります。
目印がベネチアンショールーム(VENETIAN SHOWROOM) と、

ミーティングルーム(MEETING ROOM)です。


ベネチアンショールームと看板に書かれていない場合には、

ミーティングルームで探してみてください。


H.I.S. ラスベガス支店便り



フロントデスクからカジノフロアに出ると、右斜め前方に進んでいきます。


右手にキャッシャーケージが見えてきて、

そのまま進めば小さなレストラン街に出ます。


左手に窓伝いに水が流れているレストランを過ぎると、
道が二手に分かれています。
レストラン側の通路がPALAZZOホテルに行く道で右手が集合場所に行く道です。


H.I.S. ラスベガス支店便り




途中には「CAFE PRESSO」というコーヒーショップがあります。


H.I.S. ラスベガス支店便り


H.I.S. ラスベガス支店便り



少し進むと、左手にエスカレーターが出てきますので、
そのエスカレーターで一階下に降ります。


H.I.S. ラスベガス支店便り


降りますと、左手に【TO GROUND TRANSPORTATION】と書かれた看板と出入り口がありますので、
そちらから外に出ますと、目の前がすぐバスの乗り降り場になっています。


H.I.S. ラスベガス支店便り

H.I.S. ラスベガス支店便り


早めに着いた場合は、ベンチがあるので、そちらでお待ち下さい。
次回はトレジャーアイランドの集合場所も訪れてみたいと思います。



NT




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ラスベガスのホテルは改築・増築を繰り返すだけでなく、売上げに応じて、レストランやショップの入れ替えは物凄く頻繁に行われます。又、混雑時期は一時的に営業車輌の乗り入れ場所を変更する、なども珍しくなく、集合場所の変更は日常茶飯事、といっても過言ではありません。


当ブログでは一般的な場所のご案内をしていますが、必ずしもいつも同じでは無い事、紹介したお店もずっとあるわけでは無い事、などをご理解頂き、ツアー参加時は、必ずその都度集合場所・時間の確認をして頂くようお願い致します。


当ブログにしたがって集合場所を探したもののたどり着けなかった・・・等の責任は負いかねますので、ご了承下さい。

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