エンターテイメント
2013.03.20
PENN&TELLERのショーに行ってきました。
このショーに行くまで、この二人はコメディアンだと思っていたんですが、
実はマジシャンなんですね。
手前の大きな人がPENNさんで、その後ろの小さな人がTELLERさんです。
1970年代後半から活動を始め、1990年代終わりからはラスベガスでショーを行っています。
スタンディングコメディーのショーだと思っていたので、英語力が無いと難しいかな?と思っていたんですが、マジックが殆どなので、言葉の不自由を感じる事無く楽しめました。
ショーが始まる前には、観客の皆さんもステージに上がる時間があり、実際のショーで使う道具を近くで見たり、道具の一つに寄せ書き?書くことも出来ました。
少し早めに行って、実際の道具に触れてみるのもいいかもしれませんね。
このショーを楽しむ一番の要素が、種明かしをしながら進めていくマジックです。
一度マジックをして、その種明かしをし、更にそれを上回るマジックを出してくるんです。
本人達まで結構近い場所に座っていたんですが、全く仕掛けがわかりませんでした。
また、TELLERさんは全然言葉を発しないんですが、それもまた面白いんですよね。
表情や仕草だけで色々な状況を表現していました。
ショーが終わったら、二人が会場外で待っていて、サインや写真を撮ってくれます。
この時が、TELLERさんの声を聞いてみる絶好のタイミングですね。
お値段もお手軽でお勧めのショーです。
BY:NT