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2014.04.14
今日はアメリカでの公衆電話の使い方をご説明します!!!!
見た目は至ってシンプル!
使い方も簡単です。
まずフリーダイアルに掛ける場合
(1-800や1- 888で始まる電話番号)
受話器を上げて、コインを入れずに「1」 からダイアルしてください。
日本のフリーダイヤルだとコインを入れてダイアルし、
通話後に受話器を置くと10円が戻ってくるパターンですが
アメリカではコインを入れる必要はありません!!
公衆電話さえ発見できればすぐに電話が出来ます。
有料ダイアルに掛ける場合は...
電話機の右上のコイン投入口に
アメリカの5セント、10セント、25セントを投入します。
金額はローカルコール
(地元ラスベガスへ掛ける電話で1- 702等で始まる番号)は50セントです。
【LOCAL CALL COINS ・ DEPOSIT 50¢】と記載されています。
テレフォンカードの販売機もあります
テレカの使い方は日本の公衆電話の様に電話機に挿入…ではなく!
カードの裏面に書かれている電話番号(通常1-800や1- 888で始まっています)に電話をし、PINナンバー(カードに記載されている長い桁の番号) を入力します。
そうすると、残高額に応じて通話が出来ます。
アメリカの公衆電話は日本の物のように
「投入金額が表示される」「テレカの残高が表示される」という事 はありません。
良くも、悪くもシンプルです。
カジノ内では雑音の為相手の声がよく聞き取れない事もしばしば。
そんなときはボリュームを上げましょう。
※電話機によって、ボリューム調整ボタンの無いものもございます
ちなみにホテル内には公衆電話のほかにも【ハウスフォン】 といって
ホテル館内にしか繋がらない電話があります。
電話機の機種によって多少違いはありますが
使い方の基本は同じです。
最近は携帯電話が普及されたからか、台数も限られているし
電話機が合っても電話線が繋がっていない…なんてことも!!
そんな時は他の電話機をお探しください。
BY:MA