ラスベガスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ラスベガス観光ブログ

日本からラスベガスに来る際は、
現在は、直行便はないので必ずどこかの空港を
乗り継ぐ必要があります。

今回は、バンクーバー経由の場合をご案内いたします。

私が利用した便は以下です。
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ＡＣ００４
成田空港 午後７時　出発
バンクーバー空港 午前１０：４０　着

乗り継ぎで、
ＡＣ１８９８ 
バンクーバー空港　午後２時２５分　出発
ラスベガス空港　午後５時９分　着
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到着したら、ぞろぞろと前の人について行くと、、、

Ａｒｒｉｖａｌｓという看板がでてきます。
因みに、カナダの公用語は英語とフランス語なので、
必ず、カナダの標識には英語とフランス語が表示されます。

それに、中国語バンクーバーには中国人の方が
非常に多い為、中国語も表示されております。

次に、Ａｌｌ Ｐａｓｓｅｎｇｅｒｓ　
ここまでは、前の人について行けば
間違いありません。

この辺りから、注意が必要になってきます。
Ａｒｒｉｖａｌｓ　と　Ｃｏｎｎｅｃｔｉｏｎｓ　に別れますよ。

分かれ道が見えてきました。

左に行くと、Ａｒｒｉｖａｌｓ　すなわち、カナダに入国する方です。

左のエスカレーターを降りると、
カナダの入国審査が待ってます。

今回は、乗り継ぎなので左へ行きます。
Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｃｏｎｎｅｃｔｉｏｎｓ　と
ＵＳＡ Ｃｏｎｎｅｃｔｉｏｎｓともに左です！

進んでいくと、先ずは
Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｃｏｎｎｅｃｔｉｏｎｓ　の
入り口が左に出てきます。

（因みに、この入口はラスベガスやアメリカの
都市からバンクーバー経由で日本に戻る際には
ここを利用します。）

Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｃｏｎｎｅｃｔｉｏｎｓ　には
結構な人が待ってました。

今回は、この列には並ばずに
ＵＳＡ Ｃｏｎｎｅｃｔｉｏｎｓの標識をみながら先に進みます。

ＵＳＡ Ｃｏｎｎｅｃｔｉｏｎｓへ

ＵＳＡ Ｃｏｎｎｅｃｔｉｏｎｓへと進みます。
ここで、モニターに　ＡＴＴＥＮＴＩＯＮ！の文字！

何かというと、この通路を通っていいのは
国際線のＡｉｒ ＣａｎａｄａとＪａｐａｎ Ａｉｒｌｉｎｅｓで到着をした
アメリカ行きの方のみです。
その他のアメリカ行きの方は、一度　外に出てから
別の窓口から入る必要があります。
と、書いてあります。


今更ですが、
カナダからアメリカへ行く際は、
なんと、カナダの出発空港にてアメリカの
入国審査を受ける必要があります。

言い換えれば、アメリカの空港に到着をした際は、
アメリカ国内線と同じ扱いになり到着後は、
直ぐに、お荷物を受け取るターンテーブルに
向かうことが出来ます。

結構な距離を進んでいくと、

アメリカ入国の為の税関申告書を記入する必要があります。

因みに、カナダの税関申告書は必要ありません。

かかりの方が、パスポート、税関申告書、航空券を
ここでチェックしてくれます。

この先は、アメリカ入国審査が待ってますよ。
もし、本日　アメリカへ向けて出発されない方は、
直ぐに、カナダへの入国審査を受ける必要がありますよ。
という、注意書きがあります。

エスカレーターをおりて

先ずは、手荷物検査
アメリカの手荷物検査は、日本よりも厳しく、
靴も脱ぐ必要があります。

次に、受託手荷物についての確認があります。

これが、ハイテクなんです。
航空チケットをスキャンすると、成田で預けたスーツケースが
このモニターに映しだされます。
それが、自分のものかを確認して、
問題なければ先へ進みます。

そして、アメリカの入国審査となります。
アメリカに来た目的など簡単な質問を受け、
指紋と、写真をとってパスポートに入国のスタンプを
おしてもらったら、アメリカ入国完了です。
（まだ、カナダにいるんだけど。。。。）

進むと、
Ｗｅｌｃｏｍｅ ｔｏ Ｔｈｅ ＵＳＡ　のサインと
星条旗が迎えてくれます！

まだ、バンクーバーだけど。。

では、アメリカに入国します！！
（まだ、バンクーバー空港だけど。。。。。）

その後は、モニターでゲートを確認して
ゲートへ向かいます。

この入国完了までに、私の場合は約３０分程でした。
飛行機も、入国審査も空いていたのでとても早く済みました。
ピークの時は、１時間～２時間はみておく必要があります。

バンクーバーからラスベガスには、
約２時間３０分程のフライトです。

ラスベガスにてお待ちしております～！

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