2017.09.30
先日、イル・ディーヴォのラスベガス公演に行ってきました。
会場はベネチアンホテル。
当然のように、以前ブルーマンが催行されていた劇場に向かったと ころ、
開場時間になっても、この有様。。。
不安に思い、チケットカウンターで確認してみると、完全なる勘違 い。
同じベネチアン内ではあるものの、VENETIANシアターでの 催行でした。
危ない、危ない。
この劇場はオープン当初、オペラ座の怪人を行う為に作られたファ ントムシアターだったところ。
入口ではグッズも販売されてました。
待つこと数十分。
時間になると、開場が少しずつ暗くなり、オーケストラ奏者が舞 台に出てきました。
「写真撮影禁止」の看板やアナウンスがなかったので、 恐るおそる写真を撮っていると、
「スマホの人は、 懐中電灯モードにしてぜひ振ってくださ~い!」と、舞台から声かけがありました。
その言葉に安心して、一斉にみんなが写真を撮りはじめました。
「写真を撮っていいよ」とは言われてないんですが。。。。
「スマホの人は、
その言葉に安心して、一斉にみんなが写真を撮りはじめました。
「写真を撮っていいよ」とは言われてないんですが。。。。
オリジナルは殆どなく、誰でも知っている名曲ばかり歌ってくれた ので、
今回は母への誕生日プレゼントだったのですが、かなり楽しんでい たようで良かったです。
最後の締めは、「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」
あの盛大な曲と共にコンサートが終わり、夢から醒めたような気分 で帰路につきました。
日本武道館を満員にするようなグループでも、ラスベガスだと会場 が狭いので、
近くで見れて、かなりお徳だと思います。
ラスベガス旅行の計画がある方は、是非お気に入り の人のコンサートがないか、
チェックされてみてはいかがでしょうか?
チェックされてみてはいかがでしょうか?
み