2017.09.30
先日、イル・ディーヴォのラスベガス公演に行ってきました。
今回は、全米ツアーの数日がラスベガスでの公演だったようです。Img_3140
 
会場はベネチアンホテル。

Exterior_3

 
当然のように、以前ブルーマンが催行されていた劇場に向かったところ、
開場時間になっても、この有様。。。
 
あたりには誰もいません、、、、Img_3136_2
 
不安に思い、チケットカウンターで確認してみると、完全なる勘違い。
同じベネチアン内ではあるものの、VENETIANシアターでの催行でした。
 
危ない、危ない。 

Img_3139_2

 
この劇場はオープン当初、オペラ座の怪人を行う為に作られたファントムシアターだったところ。
内装も以前のままオペラ仕様になっていて、イル・ディーヴォの雰囲気にとってもマッチしてました。Img_3150_2
 入口ではグッズも販売されてました。
残念ながらパンフレットはありませんでしたが、、、。Img_3142_2

Img_3143_2

 
待つこと数十分。
時間になると、開場が少しずつ暗くなり、オーケストラ奏者が舞台に出てきました。
こんな感じのコンサートは初めてだったので、テンションMAXです。Img_3155_2
 
「写真撮影禁止」の看板やアナウンスがなかったので、恐るおそる写真を撮っていると、
「スマホの人は、懐中電灯モードにしてぜひ振ってくださ~い!」と、舞台から声かけがありました。

その言葉に安心して、一斉にみんなが写真を撮りはじめました。
「写真を撮っていいよ」とは言われてないんですが。。。。Img_3198_2
 
オリジナルは殆どなく、誰でも知っている名曲ばかり歌ってくれたので、
初めてでもすごく楽しめました。Img_3186_2

Img_3173_2

Img_3174_2 

 
歌はもちろんの事、ラテンの曲に併せたダンスや、オーケストラの演奏がとっても素晴らしかったです。Img_3179_2 
 
今回は母への誕生日プレゼントだったのですが、かなり楽しんでいたようで良かったです。
 
最後の締めは、「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」
ラスベガスでは、ベラージオ噴水ショーの最後の回などで流れるおなじみの曲です。Img_3200_3
 
あの盛大な曲と共にコンサートが終わり、夢から醒めたような気分で帰路につきました。
 
日本武道館を満員にするようなグループでも、ラスベガスだと会場が狭いので、
近くで見れて、かなりお徳だと思います。
 
ラスベガス旅行の計画がある方は、是非お気に入りの人のコンサートがないか、
チェックされてみてはいかがでしょうか?
 

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