2017.10.11

今日もラスベガスサインです。

毎日、毎日 お花、メッセージ、ろうそくが増え続けております。

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多くの観光客が献花、お祈りにこの場所を訪れています。

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勿論、記念撮影も普通におこなうことも出来ます。

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ウエルカムサインの裏側は、実はこのようになってます

「DRIVE CAREFULLY Come Back Soon」

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それにしても、ものすごい数のお花、ろうそく、メッセージ、そして国旗

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シカゴ近郊に住む、元大工のグレッグ・ザニスさんが作った、慰霊碑も凄いことになってます。

(誰が何故、この慰霊碑を建てたの?という方は、以前のブログをチェック!)

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所狭しと、お花、写真、メッセージ、国旗、ろうそくがおかれてます。

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上の写真は、10月5日(木)にグレッグさんが犠牲者の為に建てたばかりの写真です。

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それから、多くの方々がこの慰霊碑に訪れて今のような姿になってます。

もう、十字架もお花やメッセージで見えなくなっています。

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ウエルカムサインサインの直ぐ側にある、多分 電気の配線などが入っているものです。

ここにも、多くの方からのメッセージ、そして「Vegas Strong」の文字が。

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ボランティアの方々用のちょっとした休息所も設置されてます。

追悼の為の演奏も行ってました。

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本当に沢山の方が、このウエルカムサインを訪れています。

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道路沿いのフェンスにも

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たくさんのメッセージが

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そして、黒に青のラインの入った星条旗

これは、「Thin Blue Line」といって、文字通り国旗の中央に青いラインが入ってます。

この青いラインは、警察官・法執行機関の殉職者への追悼と、仲間の絆を表現するものだそうです。

因みに、

赤いラインは、消防士、

白いラインは、救急救命士

オレンジラインは、レスキュー隊 だそうです。

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ハワイの州旗も一緒に飾られています。

日本の方にはあまり知られてないかもしれませんが、ラスベガスはハワイの9番目の島(the 9th Hawaiian Island, Las Vegas)と呼ばれるほど、ハワイ住民が旅行や移住でやってくる街。
ハワイの知事からも「我々の家族や知人も多く暮らす、9番目の島・ラスベガスでこんな痛ましい事件が・・・」と追悼コメントを出していました。

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#VEGASSTRONG

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1日、数千名の方が訪れている、ウエルカムサインですが、

道の真中にある為、道路を横切って危険な為、ゲートが設置され、

横断歩道を渡らないと、行けないようになりました。

みなさんも訪れる際は、車に気をつけて下さい。

おまけ。。。

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この下の写真、右から3人目のグレーのTシャツ、短パンの男性。

わかりづらいですが、ほうきとちりとりをもって来て、

駐車場などに散らばっているゴミ掃除をして帰ってました。

ご苦労様です。有難うございます。m(__)m

エイチ・アイ・エス ラスベガス支店

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