ラスベガスのあるネバダ州は5月29日からフェーズ2に入りました。
それに伴い、スポーツジム、ボーリング場、プール、
バー(一部除外あり)などがオープンをしております。
5月30日から、私も利用させてもらっている
Las Vegas Athletic Clubsも営業を再開しました。
私が行ったのは、5月31日(日)の22時すぎでした。
その為、あまり人がいない状態でした。
受付時、いままでは会員証をスタッフに手渡しをして
それをスキャン、会員証に張り付いている顔を確認という流れでしたが、
いまは、自分でスキャンをしていくつかの健康に関する質問を
スタッフから聞かれます。
飛沫感染を防ぐためのシールドも置かれております。
スタッフから質問される事項はこちら。
発熱、咳、喉や呼吸に違和感が無いか、筋肉の痛み、喉も痛み、味覚障害
上記の事項に該当するものがあれば、入場はできません。
メインエントランスに入るとCAREとして、4つのポイントを上げられました。
C = Clean
A = Aware
R = Restore
E = Empathy
毎日、利用できる器具を色分けしているようです。
別の日に行ったら、黄色になってました。
ソーシャルディスタンスを守りましょう、と言う注意書き
6フィート=1.8mです
階段にもソーシャルディスタンスを守るため
右側通行を呼びかけてます。
いよいよ、2階にあるトレーニング施設です。
この様にすべての器具に青か黄色のステッカーが貼られております。
今日は、青のステッカーの日ですね。
時間が遅かったので人は殆どいませんでした。
ランニングマシーンも一つ間隔での利用となります。
利用できないマシーンには、プレートが置かれて利用しないように呼びかけてます。
スカッシュなどの施設は未だ利用できなくなってました。
徐々に、いろいろな施設が営業を再開しております。
各自が感染予防に気をつけてニューノーマルを受け入れつつ、
生活をしていく必要がありますね。
いつかまた自由に旅ができる、その時まで。
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ラスベガス支店
スタッフ一同