6月4日からラスベガスの殆どの
ホテル、カジノがニューノーマルの基準を設けての
営業再開しております。
今日は、ウィンホテルについてレポートします。
あまり知られていないですが、ラスベガス大通から
小さいですが無料の噴水ショーをやってます。
すべての入り口には、サーモグラフィーでの体温検査を行ってます。
この様に、サーモグラフィーで全員の体温チェックをしております。
さり気なく植物を周りに飾って、
なるべく違和感なくサーモグラフィーを設置するあたり、
さすが、ウィンホテルですね。
このさりげなく感がウィンホテルのおしゃれなところ
そして、マスクの着用を強くおすすめしますとの表示も。
入り口では、マスクを持ってない人には無料で配布をしてました。
体温について。
すべてのお客様と従業員に対して体温チェックを行っているようです。
華氏100.4度 = 摂氏38度以上の場合は、
別室でのチェックをおこない場合によっては、入館をお断りすることもあるようです。
ホテル内にはおしゃれなハンドサニタイザーが至るところに設置されてます。
カジノも人数制限をしてます。
ルーレットは、3人まで。こちらにはアクリル板は設置されてませんが、
椅子の数で制限をしているようですね。
ブラックジャックのテーブル。
こちらも3人まで このテーブルにはアクリル板が設置されてますね。
スロットマシーンも椅子を取り除くことでソーシャルディスタンスを保っています。
男子トイレ、
洗面所も一つずつ利用できなくして、ソーシャルディスタンスを保ってます。
こちらも、一つ利用できないようにしてのソーシャルディスタンス。
レストラのメニューはQRコードを読み込むことで
皆さんに対応をしてもらっているようですね。
ウィンは造花を利用しないポリシーです。
ロビー階にある屋内庭園は、いつ来ても艶やかでワクワクします。
ちょこっと動画で癒やされてください。
ホテル内人は思えないくらい日が差してほっこりです。
ラスベガス大通りから高級ショッピングモールへの入り口は閉鎖されてます。
ホテルのメインエントランスから入館ください。
まだまだ、新型コロナウィルスの感染予防には十分に
注意をしないといけませんが、ラスベガスの街は確実に
人も多くなり、活気が戻りつつあります。
このブログでは、ソーシャルディスタンス、感染予防に注意をしつつ
ラスベガスの街をの今を引き続き、お届けいたしますのでご期待ください。
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