飛行機 2020.09.01

アメリカ国内線の飛行機に乗るために、久々にラスベガスの空港へやってきました。
今回使用したのは、国内では便数も多い、サウスウエスト航空。
自動チェックイン機は、ソーシャルディスタンスを保つ為、真ん中の機械が使えないようになっていました。20200822_054056これは今までも同じですが、機械でチェックインを済ませると、預け荷物につける荷物のタグは機械から印刷されて出てくるので自分で取りつけます。20200822_053534これが簡単なようで難しい。。。
間違えて違うところのシールをはがさないよう、要注意。

セキュリティーチェックも、コロナ前と比べるとガラガラですが、それでも私個人的に想像していたよりも人が多くいました。
20200822_055422マスクは着用必須です。
マスクをつけていないと搭乗拒否となり、また航空会社によっては搭乗拒否になった方の名前を記録していることもあるので(いわゆるブラックリスト)、スムーズに飛行機に乗れるよう、マスクは必ず着用しましょう。
忘れた場合は、航空会社の人に言えば使い捨てマスクをもらうことができる場合もあります。

このセキュリティーポイントでは、写真付き身分証明書と照らし合わせての本人確認が必要ですので、係員より「マスクを下げて」と指示があります。
英語が聞き取れないときはもう一度聞きましょう。

セキュリティーを通過すると、搭乗ゲートへ向かうだけ。
私達は出発1時間少し前に到着したら、まだ誰もいませんでした・・・。20200822_060929徐々に人が増えてきて、少し安心。
航空会社の職員より、
「175席中、50名弱の搭乗者がいます、真ん中は空けて窓と通路で座って下さい」
とのアナウンスがありました。
(家族同士であればもちろん隣同士で座っても大丈夫です)20200822_073014通常であれば機内で飲み物のサービスがありますが、このフライトでは水とスナックのみ配布されました。(水以外の飲み物はなし)
飛行機に乗り込む前にも予めその旨アナウンスがあり、
「他に欲しいものがある人は売店でジュースやスナックを買っておくように」
と親切に教えてくれていました。

そのまま空の旅へ。


ラスベガスへ戻ってきた時の空港内の様子、そこそこ人はいました。
アメリカ各地から、観光客が来ているようです。
バゲージクレーム(荷物受取場)もガラガラではなかったので、旅行者はそれなりにいるんだなと実感。20200826_161033空港内のスロットマシーンで賭けている人をみて、いつものラスベガスの光景だなぁと、なんだか安心する一面でした。

BY AK

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