2020.10.20
先日、セドナのオンラインセミナーで販売しているリーディングを受けてみました。

1_2

今までにも、占ってもらったことはあったんですが、リーディングというのは初めて。

 
あえて「占い」とは言わない姿勢に、リーディングとは何なのか、、。
とても興味がありました。
 
セドナにはリーディングセッションが2種類あって、
一方は具体的に知りたいことがある場合に、タロットカードなどを用いて、
その内容を見ていくというもの。
 
~ジェムストーン・オラクル・リーディング Gemstone Oracle Reading
https://tour.his-usa.com/city/sdx/detail.php?tid=6911
 

私は、特に何か具体的に知りたいことはなく、自己を見つめる、、というものに
興味があったのでこちらを選択。
 
自分の意志で人生を切り開く
ファインド・ユアセルフ・リーディング Find Yourself Reading
https://tour.his-usa.com/city/sdx/detail.php?tid=6908  
 
まずは体験、、ということで30分のコースを選んでみました。
 
うけた感想として、やはり占いとリーディングは全く別物。
 
占いはあえて言うなら予言。
 
占い師からのお告げを一方的に聞く感じだと思いますが、
リーディングはカウンセリングに近く、
ヒーラーと一緒に、深層心理や今後の方向性を見つけていくというものでした。
 
稀に「本当に当たるのか?」と占い師を試すような気持ちで受ける人がいますが、
このリーディングにおいては、そんなことをしてしまうとうまく読み切ってもらえずに、
不本意な結果になってしまうと思いました。
 
見てもらう側から発するエネルギーとかイメージを受けて、
ヒーラーが見ていくという点ではスピリチュアルな要素は大きいのですが、
会話を通して、イメージを具体化していくので、お互いの協力が重要。
 
自分では全く気付いていなかった押さえている感情や、
苦手意識のあったものが実は得意分野であるなど、、詳細な指摘を得ることができました。
 
「おっしゃる通り!」ということはもちろんいっぱいあったのですが、
その場では、「そんなことないと思うけど、、、」と思ったこともいくつかありました。

でも、時間や日にちが経つにつれて、だんだんと、
「言われてみれば、確かにそうかも、、」と思えてきて、
確実に今後の自分が良い方向へ向かう指針になったと思います。
 
実際に30分というのはアッというまで、もう少しいろいろ聞きたいなーと、
と欲が出てしまいましたが、
「一度にたくさんの情報を受け取っても忘れてしまうし、昇華できないので、
今得たものをかみしめ、よく咀嚼してから、また受けたほうがいい」という、
ごもっともなアドバイスももらい、その後は数日ほど、自分の欲深さに反省しました catface
きっと、これも今後に役立つことでしょうcoldsweats01
 
将来あなたはこうなる!という予言ではなく、
自分の目指すところに近づくためのキーワードをもらうためのリーディング。
 
占いと違って、悪いことが予言されることはなく、
キーワードをもらって、自分自身で今後に生かしていくという点が魅力的です。
 
どの方向に進めばいいかわからない人や、 
漠然とした不安がある人には、特にお勧めのセッションです
 
cancer み cancer
 
 

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS ラスベガス支店

    いいね!ラスベガス
    2024.12
    loading...