観光 2007.04.01

ガイドブックには必ず登場するこの


  happy01「アラモスクエア」happy01

この周辺には、こういった

「ビクトリアンハウス」が立ち並んでいます。


しかもお家がパステルカラーときました。

かわいくてしかたがないですheart04


こちらでは「Pinted Ladies」と呼ばれています。


アラモスクエア自体はただの公園になっているのですが

この周りにあるビクトリアン調のお家を見るために

観光客が集まります。


アメリカのTVドラマ「FULL HOUSE」の舞台となっていた

この真ん中の黄色いお家。

TVでは色が違っていたと思います。

(塗り替えられていましましたpout)でも、

「フルハウス」のお家を見たい人も多いはず!


地元人はこの公園で日向ぼっこや犬の散歩をするために

アラモスクエアにやってきます。お天気が良い日に

この芝生でゴロゴロすることは最高の「癒し」ですnotes


人が多くガヤガヤしているダウンタウンより

距離的にはそんなに離れてはいないのに

丘の上にあり、かなり静かですhappy01


MUNIバスの21番・22番・24番・5番がアラモスクエア周辺を

走っていますscissors上の写真はアラモスクエアから

Steiner Streetのほうを向いて写しています。


この19世紀時代のビクトリアンハウスにも

種類があり・・・・・


*Italian

1870年から1880年に建てられた幅が狭くアーチ型になった家

*Stick

1880年代に垂直型を強調して建てられた家。

アメリカ人建築家「Vincent Scully」によって建てられる。

*Queen Ann

1890年代に流行したスタイル。円錐型の屋根やたくさんの装飾品が有名。


と別れているようです。


写真に写る歴史ある「Painted Ladies」の後ろには

現代的な街の風景が見えます。

右奥には、「トランスアメリカ・ピラミッド」も見えますhappy01

この歴史ある風景と現代的な風景が入りまじって

いるところが、サンフランシスコを象徴していますねgood



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