モントレー水族館の特集の早いもので3回目です。
今日スポットを当てるのはこちら↓
『クラゲ』
クラゲっていうと、どうも海の邪魔者みたいな感じで、海水浴なんかに
行って、足でも刺された日には、目の敵のような扱いですよね。
モントレー水族館はクラゲの研究と言いますか、展示の仕方でも有名な
ところでして、実際に行くと分かるのですが驚くほどたくさんの種類の
クラゲが飼育されています。
たくさんの種類のクラゲにもびっくりしますが、もっと驚くのはその姿、形。
カラフルな色のものもいたりして、今まで海岸に打ち上げられている
白っぽいクラゲ程度しか知らない私には妙に新鮮
例えばこちら↓
海面に漂っているタイプのクラゲなんでしょうが(うっかり名前を控えてくる
のを忘れてしまいました。どなたかご存知の方、ご連絡くださいね)
誰がデザインしたのこれ?って言いたくなるような形ですよね。
これ↓なんかはポピュラー?なタイプですね。
なんかあまりにも色んなタイプのクラゲがいたので、これを見たとき妙に
安心したのはなんでか・・・・。
もしも海の中でこんな形↓で『遭遇』したら慌てますよね。
四方を取り囲まれでもしたら・・・・・・。
ちなみにこのクラゲは色が鮮やかなので・・・・かは知りませんが、
下のような感じで展示されています。
クラゲを見ていて思ったのですが、結構動きがコミカルでして、
どのクラゲもカワイイですよね。
これは写真じゃ分からない・・ということで今回は動画で一挙公開です
まずは、こちら↓(名前不明・・・・)泳ぐ姿がなんともユーモラスですので
是非ご覧下さい。
続いてはこちら↓
これだけ名前を覚えています。
なんていう名前だと思いますか???
まずは映像をご覧下さい。
名前の見当がつきましたか?
正解は
「Upside Down Jelly Fish」
です。
まさに、見たまんま。
1番インパクトがあったのがこちら↓
映画「アビス(The Abyss)」の世界ですよ。
なんで光ってるのか、いや、光らなきゃいけないのかって思いますね。
このクラゲの展示コーナーで面白いなぁ、と思ったのは、みんなパッと見て、
次に移動といった動きをとらずに、ず~~~っと見ている人が多いような。
なんか眺めていると、流行の『癒し』ではないですが、
妙に癒されているような感覚があったのは確かです。
いやぁ~クラゲ。
見直しました・・・・・。