観光 2007.04.04

モントレー水族館の特集の早いもので3回目です。

今日スポットを当てるのはこちら↓


『クラゲ』


クラゲっていうと、どうも海の邪魔者みたいな感じで、海水浴なんかに

行って、足でも刺された日には、目の敵のような扱いですよね。


モントレー水族館はクラゲの研究と言いますか、展示の仕方でも有名な

ところでして、実際に行くと分かるのですが驚くほどたくさんの種類の

クラゲが飼育されています。


たくさんの種類のクラゲにもびっくりしますが、もっと驚くのはその姿、形。

カラフルな色のものもいたりして、今まで海岸に打ち上げられている

白っぽいクラゲ程度しか知らない私には妙に新鮮sign01


例えばこちら↓



海面に漂っているタイプのクラゲなんでしょうが(うっかり名前を控えてくる

のを忘れてしまいました。どなたかご存知の方、ご連絡くださいね)


誰がデザインしたのこれ?って言いたくなるような形ですよね。


これ↓なんかはポピュラー?なタイプですね。

なんかあまりにも色んなタイプのクラゲがいたので、これを見たとき妙に

安心したのはなんでか・・・・。



もしも海の中でこんな形↓で『遭遇』したら慌てますよね。

四方を取り囲まれでもしたら・・・・・・。




ちなみにこのクラゲは色が鮮やかなので・・・・かは知りませんが、

下のような感じで展示されています。




クラゲを見ていて思ったのですが、結構動きがコミカルでして、

どのクラゲもカワイイですよね。


これは写真じゃ分からない・・ということで今回は動画で一挙公開ですsign03


まずは、こちら↓(名前不明・・・・)泳ぐ姿がなんともユーモラスですので

是非ご覧下さい。



続いてはこちら↓

これだけ名前を覚えています。


なんていう名前だと思いますか???

まずは映像をご覧下さい。



名前の見当がつきましたか?


正解は


「Upside Down Jelly Fish」

です。

まさに、見たまんま。


1番インパクトがあったのがこちら↓



映画「アビス(The Abyss)」の世界ですよ。

なんで光ってるのか、いや、光らなきゃいけないのかって思いますね。


このクラゲの展示コーナーで面白いなぁ、と思ったのは、みんなパッと見て、

次に移動といった動きをとらずに、ず~~~っと見ている人が多いような。

なんか眺めていると、流行の『癒し』ではないですが、

妙に癒されているような感覚があったのは確かです。


いやぁ~クラゲ。


見直しました・・・・・。

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