こんな景色や↓



こんな景色↓を見ながらおにぎりriceball食べるのを想像してみてください。



おにぎりの味が何倍にも美味しく感じてしまいますよね。

今回はおにぎりがなかったので、次回は絶対持参で来ます。


夏場は川岸で水遊びもいいですねぇ~。




自然との関わりがいかに大事かなんていうことを、ヨセミテのトレイルを

歩いていると考えたりしてしまうわけです。

(普段は毎日仕事が終わればビールばっかり飲んでいるくせに・・・)


まさに、『心が洗われる』訳ですけれど、

『喉もと過ぎれば熱さ忘れる』

なんてことにならないよう心掛けたいものです。


心洗われたわたしの前に、岩場に咲く可憐な名もなき花が・・・



(って、ちゃんと名前はあるって!)


段々と自分が人間世界から離れていっているような気分になってきます。

日常の生活から離れているような感覚って、あまり無いと思うんですけど

シ~~~~ンとした空間が、普段の生活にはないためか、新鮮というか

不安というか・・・・、色々なことを考えてしまいます。



途中、トレイルの分岐点があったりしますので、

多少の注意も必要です。


『ヨセミテバレーまで20マイルか・・・・』
20マイルということは32キロ。

今考えてみると、不可能ではないような・・・・・。

(ハーフドームアタック後、距離に関してはあまり頓着なくなってきたような

気がします・・・・eye


看板を横目にしばらく歩くと、橋が見えてきます。




もの凄い勢いで川の水が流れ落ちていく姿にかぶさるように、

ドドーンっていうような音が、川下から聞こえてきます。



どうやら、この先には滝があるようです。

川の流れが荒々しくなってきているのもそういうことか??


早く滝が見たいという焦る気持ちを知ってか知らずか、

道端には色鮮やかな名もなき花、もとい草?が、、、、、、

みんなでお出迎え。



(スミマセン、草花図鑑で勉強しておきます。)


滝に近づくにつれ、段々と音も大きくなってきているので、もうすぐで滝が

見えてくるな・・・と更に気持ちが逸ると、

こんな感じで滝が姿を現します。↓



滝壺まで降りていって、真正面から見たのがこちら↓



滝壺から湧き上がる水しぶきにはマイナスイオン

がバンバンに含まれているという話を以前聞いたような・・・・・・

(これってガセネタですか?)

であれば、私の周りはマイナスイオンだらけといいうことで、

マイナスイオンまみれ・・・・


これぞ自然の恵み。


ここで持ってきたスナックを口に放り込みながら、しばしの休憩。

リフレッシュした後は、いざ更にトレイルの奥地へ!!



後姿にもやる気がみなぎっていますねぇ~。


【その4に続く】

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