サンフランシスコ近郊にお住まいの皆様、
そして、日本からご旅行になる皆様で、
次の旅行、次の都市はどこに行こうかな~
と、お悩みの方へ、
今回はとっても素敵な街をご紹介します![]()
飛行機でサンフランシスコから直行も1日1便。
乗り換えて行けば、昼過ぎには到着できます。
その場所は・・・テキサス州![]()
テキサスと言えば、カウボーイがいて・・・西部劇のような・・・・
・・・というイメージとは違う![]()
とーーーーーってもエキゾチックな街。
その名も、サンアントニオ。
今日はサンアントニオの街をご紹介します。
まず、サンアントニオの観光地と言えば、「アラモ砦」。
1836年、当時メキシコの一部だったテキサスで、その独立を勝ち取る為に、
189人の男たちがアラモ砦で命を賭けて壮絶な戦いを繰り広げました。
・・・といった場所とは思えないほど、現在では市民の憩いの場、
そして、観光客で賑わう広場になっています![]()
このアラモ見学の入場は無料ですが、
6ドル(2011年5月現在)で日本語のオーディオーツアーもできますよ![]()
(日本語の説明をオーディオで聞きながら、順路を進んで行きます。)
続いて、マーケットスクエア。
1ブロックを占める、テキサスでは最大のメキシカンマーケットです

メキシコをイメージさせる色で、どこをとっても、カラフル。
いたるところでダンスや歌のライブが行われていて、
メキシコに行った気分です![]()
お隣のブロックには上の写真のようなファーマーズマーケットがあり、
メキシコ料理のファーストフードなどがところ狭しと並んでいます。
本当に人も多くって、にぎやかです![]()
続きまして、ラ・ヴィリータ。
ラ・ヴィリータとはスペイン語で「小さな町」を意味するそうですが、
昔のままのスペイン風のレンガ造りの工場や学校などが、
歴史的建物のとして残されています。
今はアンティークショップ、ギャラリー、アクセサリーショップなどになっています。
さて、他にもまだまだありますが、
一番の目玉はリバーウォーク。
サンアントニオの街の中心を運河のように流れるサンアントニオ川。
その川沿いが遊歩道になっていて、
にオシャレなレストランやカフェ、ホテルが並んでいます。
このサンアントニオ川をリバーボートに乗って観光もできちゃいます![]()
このボート、コンベンションセンターの敷地内も、
ショッピングセンターの中も通ります。
野外のシアター、アーネソン・リバー・シアターの前も、横切ります。
ちなみに客席は対岸です。
前をしつれ~いっ!
昼もとっても色とりどりできれいですが、
夜の方がにぎやかで、ロマンティック。
レストランやホテルのライトが川面に映って、本当に素敵です。
ボートも夜10時くらいまで営業しているので、
サンアントニオの食事と言えば!
テクス・メクス![]()
テクス・メクス料理とは、メキシコの食材を使ったメキシカン料理に加え、
チーズやお肉の入った、つまりアメリカ風にアレンジされた料理。
とるてぃーやチップスとサルサがアペタイザーとして出されるのも特徴です。
タコスも右のロール、タマーレもテクスメクス料理。
タマーレとはマサ(石灰水処理したとうもろこしの粉から作られるパン生地)に
ラードを混ぜた生地に肉などを詰め、とうもろこしの皮で包んで蒸した料理。
色がきれいですね!

さて、この魅力的な街、サンアントニオ。
もちろんH.I.S.でもツアーをご用意しております!
乗り降り自由自在のトロリーに乗って街を楽々観光しよう!
「サン・アントニオ 乗り降り自由!観光トロリー 20ドル」
トロリーは、通常30分毎に走っているので、
1つの観光スポットを見学して、
また次のスポットへ自由に時間配分して観光ができます。
<トロリーのストップする観光箇所>
*アラモ砦
*リバーウォーク
*テキサス大学テキサス文化博物館
*サンノゼ教会
*Mission Concepcion 教会
*King William 歴史地区
*Blue Star Arts Complex
*マーケットスクエア
*サンフェルナンド大聖堂
*テキサス工芸村
・・・ということで、観光地は網羅しています!
詳細はこちらから↓
https://tour.his-usa.com/city/txs/detail.php?tid=1450
このトロリーに乗って、ボートに乗れば、
もうサンアントニオ通![]()
ぜひぜひサンフランシスコ支店にお問い合わせください![]()
1-800-573-6447まで![]()


テーマ: 観光



















