サンフランシスコからゴールデンゲートブリッジを渡り、
北へ車で約1時間30分のところにあるサンタローザという街に
スヌーピーを代表としたピーナッツの仲間達の作者
チャールズ・シュルツ氏のミュージアムがあります
正式名称 「Charles M. Schulz Museum」(チャールズ・シュルツ博物館)
通称スヌーピーミュージアム
そこは、スヌーピーファンなら絶対にお勧めの場所!!
ファンじゃなくてもファンになってしまう!?素敵な場所です☆
ゴールデンゲートブリッジを渡っていざ出発
手にスヌーピーのスタンプを押してもらって館内へ
壁一面がアートになっており、ものすごい大きさです
直ぐ近くまで行って見てみると、すべてが漫画になってます。
そして、こちらも巨大なアート。
50年の間にオリジナルのスヌーピーから今のスヌーピーに至るまでの進化
が表現された作品「モ-フィング・スヌーピー」
こちらの製作者はなんと!
日本のスヌーピータウンショップにある数々の作品をデザインした
日本人アーティストの大谷芳照氏なんですすごい!
さて、この後ですが、残念ながら館内ではほぼ写真撮影禁止となります。
このスヌーピーが写真を撮っているマークの着いている展示のみが
写真なので要注意
約50年もの間、アシスタントを一切使わず、全ての絵も文字も
彼自身が書いたというこだわり派のシュルツ氏による、
貴重な作品がたくさんあります
館内には展示の他に絵画教室もあって、
スヌーピーの描き方を教えてくれたり、塗り絵などで遊べます
子供達の作品、かわいいですねー
大人だって、子供心を取り戻して、楽しめちゃいます
外のガーデンもとーってもかわいいです!こちらは写真OK☆
一緒に座って記念撮影できちゃいますね
同敷地内には、まだまた色々な施設があります
こちらは、スヌーピーをテーマにしたカフェ「Warm Puppy Cafe」
日本語にしたら、あったかい子犬のカフェ、といったところでしょうか
メニューはサンドイッチやスープにサラダといった普通のアメリカンですが、
せっかくならここでランチがおすすめ☆
こちらは、スヌーピーのアイススケート場
地元の子供達が遊べる場所を!というシュルツ氏の希望で作られました。
とっても心やさしい方なんですね☆
時間によって照明が落とされて素敵!
ステンドグラスも見逃せません
さて、お待ちかねのギフトショップ
この2階もギャラリーになっているので、必見です
ここにも素敵なステンドグラス
このスヌーピーミュージアムは、ファンの方はもちろん、そうでなくっても、
愛らしいキャラクター達に心癒され、思わず笑顔が溢れてしまう様な
とっても温かみのある場所です
ぜひ、かわいいピーナッツの仲間達に会いにスヌーピーミュージアムに
行って見てください
スヌーピーミュージアムへのツアーの詳細は、
こちらのスヌーピーをクリック☆
See you soon!!