サンフランシスコのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 サンフランシスコ観光ブログ

皆さんこんにちは～。

今日はJelly Bellyというアメリカのお菓子製造工場のファクトリーツアーに

参加したのでご紹介します。

Jelly Belly (ジェリーベリー)って？と思った方。

Jelly Bellyとはアメリカ生まれの豆の形をした砂糖菓子です。

日本の公式サイトには誕生の歴史が記載されていますので詳しくは

こちらで。

http://www.jellybellyjapan.com/about/history/

ではではまずは建物の概観からご紹介～。

で～っかいエアバルーンのお人形がお出迎え！

住所もおされです。「One Jelly Belly Lane」。

ジェリーベリー通り1番地。って感じですかね。

ワーゲンがJelly Bellyに覆われています！

コレで街中走ったら相当目立つだろうな・・・。

すでに建物の外にもあまーい香りが漂っています～。

ではでは中へ入ってみましょう！

まず目に入ってくるのは、

ジェリーベリーで作られたタバスコ！

これにはびっくり！

更にびっくりなのは、

ん？

近寄ってみると・・・

ジェリーベリーで作られたレーガン大統領の肖像画！

　　　　　　　　ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ

すげーすげー、これはちょっとした芸術じゃないですかー♪

じー、っと見入ってしまいます。

さぁ、ではではいざ工場内へ！

と思ったのですが、なーんと工場内は撮影厳禁！！

残念です～！

よって皆さんにお見せできるのは工場内に入る通路であるここまで！

皆さんキャップをかぶってガイドのお兄さんの説明を聞きながらジェリー

ベリーの歴史から製造過程の案内まで、大体30分程度のファクトリー

ツアーです。

工場内はあま～～～い匂いが充満！

何も食べなくても十分満たされた気持ちになってしまいますよ～。

工場内ではサンプルのジェリーベリーなどを食べ食べ・・・。いろんな味や色

加工されていくジェリーベリーたちをじっくり見ていくことが出来ます。

ファクトリーツアーを無事に終了したらサンプルバーで自分の食べたい

ジェリーベリーを3種類試してみることが出来ます。

びっくりするほどの種類があります。（中には何でこんな味が・・・）

とにかくその種類には圧巻。

百聞は一見にしかず、ということで。

キウィ、レモン。

チェリーパッション、マンダリンオレンジ。

プラム、ざくろ。ここまでくるとすごいですね。

そしてここまでやるか、というのは

黒胡椒味、ソーセージ味・・・。まだ分かります。

左二つ・・・。

Earwax = 耳ア○。

Vomit = ゲ○。

なぜ？ナゼ？なんで～！？　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ

当然ですが食べてませんよ～。

おみやげ物も充実。

ここにくればあなたの脳みそがジェリーベリーになっちゃうこと間違いなし！

是非遊びに来てみてくださーい♪

Jelly Belly Factory Tour

http://www.jellybelly.com/visit_jelly_belly/california_factory_tours.aspx

1 Jelly Belly Lane

Fairfield CA 94533

Written by しっぽ。