トルコ。。。
西洋と東洋の文化が入り混じった独自の文化がある
とっても魅力的な国。
かなり以前に「ウルルン滞在記」を見てから、
ずっと行きたい。。。でも遠い国でした。。。
それがこんなに近くで体験できるスポット発見!!
それがAnatolia's Gate Restaurant
場所はバンクーバーのお隣、バーナビー市。
ダウンタウンからスカイトレインにのり、エドモンズ駅下車。
エドモンズ駅のバスループBAY 4から
"106 NEW WEST STATION"に乗り、
キングスウェイを右に曲がってすぐの
EDMONDS ST AT 18 STで下車。
こちらはトルコ出身のご家族で経営されている
とてもアットホームなレストラン。
「いらっしゃい
」
入ってくるお客様もトルコの方が多く、
「Iyi aksamlar(イイアクシャムラル)(こんばんわ)」と
続々と入ってこられます。
店内の内装といい、なんともエキゾチック。
さてトルコ料理ってどんな料理?
トルコ料理は、中央アジアからのトルコ民族の伝統料理の要素と、
ギリシャ、グルジア、シリア地方の料理の要素とが混じり合って
独特のオリジナル・テイストを作り上げてきた歴史あるお料理。
なんとフランス料理、中華料理とともに
「世界三大料理」のひとつに数えられるそうな。
これはこれは、是非是非、
われらが食べブロに入れなければ。
このレストランは、人気があってつい先頃レストランを拡張したばかりだそうな。
「バンクーバーには意外と少ないトルコ料理、味わってっておくんな」
と、オーナー&シェフのホキさん
このコネコネ、のびのびする生地が釜オーブンにはいると
ぷくぅ~っと膨らみます
お店にずら~っと並ぶ おいしそうな前菜達から
まずは一品オーダー!
ナス&トマトの冷たいサラダとトルコ風ピタ・パン
そっとのっけて いただきます![]()
どこかイタリアンのブルスケッタを思わせる一品
オリーブオイルが結構入っているのに、油っぽくないところが抜群![]()
ここでお料理と一緒に試していただきたいのが
トルコ直輸入のジュース
果汁系ジュースですが、
やっぱりそこはお国柄なのか結構あま~いジュースです。
一口目は「おっ甘いな~」
二口目は「ん?なんか馴染んできたぞ~」という感じ
続いて、オーダーしたのはこちら
ラマジャンと呼ばれるピタ・パンに味付けしたひき肉を塗って焼いたお料理![]()
真ん中にトマトにオニオンと酢で付けられたビーツと、レタスのスライスがあり、
それにレモンを絞り、生地にのせます
そして巻いて巻いて~
いただきま~す![]()
お肉なのにレモンとトマトビーツの酸味のハーモニーでサッパリしていて、
レタス、オニオンがシャキシャキしてるのに、
まわりをつつむ生地はモッチリしてて、
なんとも異国の味![]()
う~ん癖になりそうо(ж>▽<)y ☆![]()
サッパリしてるのでお次はちょっとこってり系もよいかも。。。
とオーダーしたのがピデというお料理
さっきのラマジャンとはまた違う生地で、
ラムの特製ハム、ひき肉、チーズ、卵、特製ハーブを
のせた後、両端をたたんで焼いた料理。
断面は↓こんな感じ
特製ハムとハーブが絶妙な塩味を演出![]()
たっぷりの数種類のチーズがのってるのにくどくないのはミラクル![]()
パクパクいけちゃうので更にもう一品
トマトとチキンのチーズグラタンのようなお料理![]()
これも釜で焼いてスーパーぐつぐつの状態で出てきます。
トマトの甘みとチーズの塩気が抜群にマッチしています
トルコ料理がこんなに日本人の口に合うとは思いもよらない発見でした![]()
このブログ掲載前に私自身も2回も訪れ、
紹介した私のCanadian友達もテイクアウトで3回も利用したリピート率高しの
Anatolia's Gate Restaurant
是非お試し下さい![]()


テーマ: グルメ




























