お久しぶりです。
まだまだ、シーズン真っ盛りの
カナディアンロッキーのたびです。
いよいよ、のこり2回となりました。
前回までのロッキーブログ!(Twenty fourっぽく)
第1話)) http://ameblo.jp/his-vancouver/entry-10319805350.html
第2話)) http://ameblo.jp/his-vancouver/entry-10329034968.html
第3話)) http://ameblo.jp/his-vancouver/entry-10330840086.html
わかりますか?これ??そう、雪上車!です(ノ^-^)ノ
ということで、今回は「雪上車に乗車の巻」です!!
雪上車観光は、コロンビア大氷原から流れ出す、
「アサバスカ氷河」へ雪上車に乗って
いくという、とっても貴重な体験ができる観光です(゚O゚;)
因みに、アサバスカ氷河は上の写真の、
中央に、白い雪のようなものがありますよね、これです。
で、その上には実は、大きな氷原があります。
(みえないですが、、)
それが、コロンビア大氷原です!!!
【豆知識】
この、コロンビア大氷原は、北半球ではなんと、
北極圏の次に大きな氷原だそうです。
コロンビア大氷原からは、沢山の氷河が流れ出ています。
その中で、一番有名なのは
今回行った、「アサバスカ氷河」です。なぜ?かと言うと、
上の写真をご覧いただければわかりますが、
高速道路の直ぐ側まで流れ出ていて
雪上車に乗らなくても、
氷河の近くまで行き、間近でみる事ができます。
ただし、氷河にはクレパスという割れ目が沢山あり、
見えないものも多くあるそうです。大変危険ですので、
氷河に、自身で歩いたりする事は絶対にやめてください!
危険です!!!
さて、それでは雪上車観光へ出発!!!!
雪上車に乗るまでに少し時間があったので
いろいろと、アイスフィールドセンターを散策してみました。
コロンビア大氷原と、それから流れる氷河を
わかりやすく模型にしたものです。
年輪!
木を輪切りにしたものです。
1年間にわずか数十日しか成長ができないため
このように、年輪がとてもとてもほそ~っくなってます。
氷河の近くには、高さが2メートルほどの
木が沢山ありました。その木の樹齢はなんと
百年以上と言う事を聞きました!びっくりです!
次は、
雪上車にも歴史あり!
ということで、
これ、2代目。。写真のみ、、、
これ、3代目のキャタピラ。
これだと、氷河の表面を傷つけてしまっていたそうです。
で、このでっかいタイヤがついた
1台、約6,000万円位するそうです!
キャタピラと違って、
タイヤは氷河にとってもやさしいそうです(* ´∀`*)
それでは、雪上車観光へいざ出発!
その前に、氷河をバックに
団体写真なんてのもいかが?
アイスフィールドセンターからは、
普通の観光バスで、約10分、
雪上車が待つバス停までいきます。
雪上車のなかは、このように窓がいっぱいあり、
とっても明るーいo(^-^)o
雪上車が何台か停まっているんです。
あそこまでいきますよぉー!
ちょっと近づきました。
みえますか?
いよいよ、北半球で北極以外で
一番大きなコロンビア大氷原から流れ出ている
氷河におりたちますよ!!
とってもシンプルな運転席だ。
さっそく、用意してきた
氷河の溶け水をくみとりました
ああああっ!!
とにかく、とっ~~~っても冷たい。
ほんとに、冷たい。(言葉では表せませんよ。なまへんじぃ)
この水は、ガイドさん曰く、
一口飲めば、10歳若返る
二口飲めば、20歳若返るそうです。。。
お試し下さい。
(注意)
この水は、混じりけのないピュアな水の為、
日頃、水道水やミネラルウォーターに慣れている
わたしたちには刺激がつよく、
沢山飲みすぎると、おなかによくないとの事です。
飲みすぎ注意!
いやー、アサバスカ氷河を堪能した!!
さー、かえろ。
ん????なにやってる?
(゚◇゚)ぽか~ん
でも、これだけ大きいタイヤだということが
これで、わかったよぉ
いやー、アサバスカぁー最高だったよ( ̄ー+ ̄) ニヤリ
さてさて、いっぱい楽しんだので
おなかが減ってきた。
これから、バンフへもどって
夕ご飯だぁー たのしみぃー
ということで、もうちょっとだけ続きます。
いつもでているあの人ってだれ? そう思ったら....
ぽちっと応援よろしくお願いします。