9月19日に行われた
TD Great Canadian Shoreline Cleanup.
今回ウィスラーのロストレイクにしてよかったぁ~。
だって、こーんなにキレイな景色を見ながら、
木にたくさん垂れ下がっているのはハンギング・モス。
このコケは食べることも出来るらしいです。
あっ、あんなところに桟橋が・・・。
波がなくて、静かな湖とはいえ、ゆらゆらゆれる桟橋はちと怖い。
僕もやってみたいなぁ・・・。
天気がよくなってきました。 光が当たるとさらに湖がきれいな色に。
さて、なんて書いてあるかな・・・。 なになに・・・。
・有効なフィッシングライセンスを所持しなくてはなりません。
・1日につれる数は4匹まで。
・50cm以上の虹鱒・イワナは1匹のみ。
そうなんです、
カナダで魚つりをする際は必ず、免許を購入しなくてはなりません。
そして、1日に取れる魚の量が決まっています。
場所などによっても違うので、良くルールを確認してから魚釣りをしましょうね。
そしてその上にはロストレイクでの魚釣りのマナーが書いてあります。
・魚に敬意を払い、博愛の気持ちで扱いましょう。-逃がして成長を。
・環境保護に努めましょう。-釣り糸や釣り針、ルアーやごみも含め、持ってきたものは持って帰る。
・他の釣り人への礼儀をわきまえましょう。-他の釣り人との間は十分に空けて。 特にフライフィッシングは。 そして泳いでいる人やハイカーから離れましょう。
・つりのルールを守りましょう。
・フィッシングライセンスを所持していること
・4匹の虹鱒まで、ただし50cm以上の大きさのものは1匹まで
・ウィスラーすべての河川はキャッチアンドリリース
・湖では電気のモーターのみ。
カナダの魚釣りはルールを守って、環境を守ろうという姿勢が見えます。
なあんだ。 犬でした。
水から上がったら、お決まりの・・・・・。
ロストレイクの周りの遊歩道ではこうやって犬を散歩させている人や
ジョギングしている人などなど。
様々な方法で、自然を楽しんでいます。
こんなところにイヌクシュク(Inukshuk)が。
イヌクシュクは2010年オリンピックのロゴともなっています。
イヌクシュクは原住民の道しるべとして使われていたそうです。
ちょうど道の分岐点近くにおいてあったけど、何かあるのかしら。
また、またごみを発見!
とごみに手を伸ばしたら
きゃーーーー
びっくりしたぁ。
こんなきのこも発見。
とってもキレイだけど、食べたら笑いが止まらなくなりそう・・・・。
さあて、出発したビーチに戻ってきました。 これでごみ拾いも終わり。
うーん。
大仕事終えて、満足、満足
私がこの自然を守ったぞぉ~
そして、回収したごみはウィスラー市で引き取っていただきました。
それでは最後にみんなで一緒に記念撮影。
ごみ拾いはこれで終わり。
でもまだお昼になったばかり。 19日はまだまだ続く。
これからみんなでお待ちかねランチです。
その様子はまたあした。
ちゃお