ワッツ アムトラック?
その正体は、全米鉄道旅客輸送会社
AMTRAK(America Track by Rail)
早く言えば電車でGO!
カナダはバンクーバーからアムトラックに乗って
国境を渡り、アメリカはシアトルへ小旅行の巻!
しかし初めて乗るんだし、イミグレーションとセキュリティー
チェックがあるし、大丈夫かな~、私の乗るアムトラック
カスケイド号は早朝6時40分出発、遅くても1時間前には駅に
到着しなければならないし、朝も早よから目覚ましかけて、
パスポートも忘れないようにと、やって来ました、
PACIFIC CENTRAL STATION。
セントラルステーションの正面ドアからまっすぐ前に進んだところに
アムトラックのサインを見つけた!アムトラックはすぐそこだ。
安心感がじゅわ~っと沸いてきた、が!
しかし!
アムトラックの従業員が、「君、お茶でもどう?」 なわけはないが、
「君、チケット持ってる?予約はあるの?
あ、そう、チケットは持ってないけど予約はあるのね。
じゃ、ここ左のVIAのチケットカウンター横にアムトラックの
チケットカウンターがあるから、そこでチケットもらって来て」
とアドバイスがあり、左をむくと~
とそこには無人のカウンターが。。。。。
チケットカウンターは、朝6時のオープンだそうだ。
「な~んだ、せっかく早く来たのに」
「よし、駅のマックで朝食食べちゃお 」
そして、満腹後、チケットも無事GET
さあ、ついに、皆に習い、税関申告書を記入し、手荷物にタグをつけ、
従業員の誘導に任せて正面奥部屋のイミグレとセキュリティーチェック
を通り抜けると。。
外の早朝の空気の中に、アムトラック・カスケイド号
AMTRAK CASCADES が待っていた!
食堂車は1号車、ビジネスクラスが2号車。
私の7号車は普通クラス。
「バンクーバー 始発なので7号車 誰もいなくてさみしいな」
7号車から1号車の食堂車に食料を求めて、各車両を横切り
サンドイッチやジュースを買い戻ってくるのは、いい運動になります。
ウオッシュルームのサイズは、飛行機のと同じくらいです。
各車両についているので安心。
ゆらりゆられて約4時間
シアトル駅に到着!
そこから車で約5分、到着したのは、もといっ、ホテルの見本!!
お客様本位のホテル、シアトルのプライド
MAYFLOWER PARK HOTEL
SEATTLEの旅はここから始まる。
電車でGO! シアトルへGO!